ラピタ6月号
今日は「黒板の日」ということだ。2000年に全国黒板工業連盟が、創立50周年を記念して制定したらしい。色々な記念日があるものだ。
5月6日に発売になったLapitaは、「Made in JAPANの逸品万年筆」という特集で、付録に赤と黒のミニ万年筆が付いていた。おまけが付いて980円は非常にお得だ。
発売日に、つくばの西武の書籍売り場で、棚に並ぶ前に買ってきた。
ミニ万年筆は、去年の11月号の黄色の万年筆に続く第二弾ということになる。前の号は、大都市では一気に売れ切れになったということで、今回の号も早く行かないとなくなるかもしれない。
特集に件の土橋先生が出ているが、肩書きはステーショナリーガイドになっていた。「日本でただ一人のステーショナリー評論家」はやめたのだろうか。内容的には、新しい情報はないけれど、ラピタの読者にはちょうど良いのかも。
付録の万年筆は、良くできているけれど原価を考えると、書き味を云々することはないかなと思っているけれど、意外といいらしい。
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