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2006年7月 8日 (土)

ISOT2006 ノック式マーカー

Pentelknoks





ぺんてるが数年前からノック式の太字油性マーカーを発売しているけれど、今年は細字の油性マーカー「HandyS」と蛍光マーカー「Handy-lineS」を新製品として展示していた。ゼブラのブースにも、「マッキーノック」というノック式細字の油性マーカーがあった。

ノック式の油性マーカーは、蓋を無くしたり、蓋を閉め忘れてドライアップする心配がないので、便利だろう。

同じノック式だけれど、ぺんてるとゼブラの蓋を開閉する機構はちょっと違っているようだ。ゼブラのものは、蓋の一部が外側に出てくるのが見えるようになっている。どちらかというとぺんてるの方が見た目にすっきりしている。

ノック式のマーカーは、それほど目新しいものではなく、100円ライターを開発で有名だった東海の「オスト」という製品が昔からあった。知らない人が多いと思うけれど、今でも蛍光マーカー「オスト ライン」という製品が販売されている。

東海の特許が切れてから、他の会社でも作り始めたというのがノック式マーカーが増えてきた原因ではないかと、きたきつねは想像している。といっても、分解してみたわけではないけれど、2社の蓋を開閉する機構は、「オスト」のものをそのまま使っているわけではないようだ。

ノック式の筆記具としては、「オスト」よりも前にパイロットの万年筆「キャップレス」があって、こちらの特許も切れているので、蓋を開閉する機構はこちらかもしれない。

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