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2006年7月 8日 (土)

ISOT2006 ノートもエコ

ノートは、地味なのであまり注目されていないけれど、細かな改良が加えられている。

マルマンのブースでは、ルーズリーフを「書きやすいルーズリーフ」としてパッケージのデザインも一新して、大幅にリニューアルしている。ブースで広い面積を使って「書きやすいルーズリーフ」は、あらゆる筆記具に対応するということで、色々な筆記具で試し書きできる展示になっていた。

アピカのブースでは、植林木パルプ、大豆インク、スパイラルリングにトウモロコシの生分解性プラスチックを使った新ブランドのノート「オフィシャル」があった。

キョクトウのブースでも植林木パルプを使ったノートシリーズ「リプラ」を宣伝していた。

両方のノートも環境に配慮した商品という気はするが、結局東南アジアから材料を輸入しているだけだろう。やはり国産の植林地の間伐材を使ってほしかった。

植林パルプについて調べてみた。やはり植林といっても、天然林を皆伐してそこに生長の早いアカシアを植えてパルプを作るということなのだ。それも数万ヘクタールという単位で行われている。

単一の樹種を植えるために生物の多様性は失われ、野生生物が犠牲になることは避けられない。マレーシアやインドネシアでは、アジアゾウが植林によって餌場が奪われ、人里に現われるようになって、トラブルになっている。

だから、植林パルプだからといって環境に優しいということにはならないだろう。

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