ISOT2006 透明フラッグ
ポストイットのコピー商品の粘着メモは、国内外の色々なメーカーで作るようになっている。品質的には、ポストイットを越えるものはないと思うし、中国、台湾、韓国のメーカーが何種類か展示していたけれど、もう食傷気味な感じで、立ち寄る気もしなかった。
でも、台湾のPronotiの「ポイントフィルム」は、近寄って、つい手に取ってしまった。「ポイントフィルム」は、幅4mm×長さ47mmのサイズで、きたきつねが昔から欲しいと思っている細幅のフラグテープだった。
実際にポストイットが発売された当時から、ポストイットを裁断機で幅3mmと5mmに切って、オリジナルの付箋紙を作って、使っている。粘着メモに、メモを書くのであれば、ある程度の幅が必要だけれど、付箋紙や不審紙として貼るのであれば、幅は細くてもいいと思う。出版業界などでも、粘着メモを細く切って使っていると聞いたことがある。
だから、この透明フラッグのサンプルは喜んでもらってきた。ケースのデザインは工夫の余地があると思うけれど、今、本を読むときにポケットに入れて使っている。
| 固定リンク
コメント