ISOT2006 新しい梱包
あまり聞き慣れないメーカー(?)東伊予産業創造センターのブースで、面白いものを見つけた。
見た目は普通の段ボール箱を、開くと中のクラフト紙の緩衝材起きあがって、緩衝材入り段ボール箱ができあがりとなる「梱包箱」というものだった。箱の中に品物を押し込んで蓋をしめると梱包完了となる。
緩衝材は、ハニカム状に紙を組み合わせたもので、品物を入れると紙が変形して、品物を包み込むように固定できる。箱と緩衝材が紙なので、使用後はそのままリサイクルに出せるというところがいいと思う。
大きさが、幅200mm×奥行200mm×高さ150mmの一種類で、用途は限られるけれど、文房具の通販などに使うとエコロジカルではないだろうか。問題は価格になるだろう。
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