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2006年7月 8日 (土)

ISOT2006 テープのり

Tapenori2 テープのりは、ここ数年で随分普及したようだ。昔からテープのりがあったけれど、それほど売れているわけではなかったので、トンボ鉛筆のピットテープの貢献が大きいのではないかときたきつねは思っている。その後各社から色々な製品が発売された。

テープのりは、のり切れやのり付けしやすさといった使い勝手とコストの両面で改善が図られてきている。

最近では、のりが点状になっているコクヨ「ドットライナー」が、のり切れの良さなどから人気が出ている。今回は、それを真似たヤマト「ラクピタドットタイプ」が展示されていた。使ってみたが、非常に薄いテープのりの上にドットが載っている感じがしたけれど、勘違いかも入れない。コクヨの「ドットライナー」は、たぶんどこかのメーカーのOEMだと思うけれど、「ラクピタドットタイプ」とデザインの違いが大きいので全く違うものだろう。

発送作業が多いオフィスで大量にテープのりを使う場合には、できるだけコストが安い方がいい。そのような目的に合わせて、2004年にユニオンケミ カーが「グルーラL」を発売した。40m巻きで定価504円なので、1m当たりの単価が12.6円となり、現在でも一番ではないかと思う。しかし、テープ のりの本体のデザインが今ひとつで、機能的でないのが気になるところだった。サンプルに6mmのグルーラをもらってきた。

今回は、「グルーラL」にはかなわないが、25m巻きの製品がいくつかでていた。ぺんてる「テンプングルー25」(472円、18.9円/m)とトンボ鉛筆「ピットテープG」(630円、25.2円/m)の二種類を使ってみることができた。

「テンプングルー25」は、オーソドックスな形で、のり付け部分を保護するキャップをスライド式にしている。のり付ける時に支持が点になるので、安 定したのり付けができるといっているが、接着するものがどこまでも平らではないので、逆に不安定になるのではないだろうか。20円を切る単価も魅力だと思 う。説明員に、「なぜのりがピンクなのか」と聞いたところ、「のりテープの供給元がピンクのものを持っていたから」という正直なお答えでした。

テープのりの老舗のトンボ鉛筆の「ピットテープG」は、本体の形状を大幅に変えて、持ったときにのり付けヘッドが、垂直に近い角度で押しつけること ができる。そのため、点や線状にものり付けできるので効率的だ。従来の「ピットテープ」に比べると、コストは半分くらいになる。

コストでも使い勝手でもないリサイクルに焦点を当てているのが、ニチバン「ナイスタック テープのり」で、そのままリサイクルできる新しい粘着剤を使用している。コスト的には1m当たり34.5円となっていて、努力が必要だろう。

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