衝撃吸収ゲル素材をグリップに使った『Uni α・gel』シリーズに細軸のスリムタイプが加わった。800円という定価で、500円、600円と出る度に値段が上がってきているけれど、ユーザーにとってそれほど付加価値があるのだろうか。
『Uni α・gel』シリーズは、ボールペンのレフィルにロング芯を使っているので、他のノック式ボールペンよりもタップリ使えるのがいい。スリムタイプもこの部分は継承している。
気になるのは、スリムタイプにしたのはいいのだけれど、ゲルグリップの中の軸を細くしすぎたようで、気になっている。三菱鉛筆の筆記具は、何時も何か足りない感じがするけれど、何が原因なのだろうか。
コメント
わっしーさん
「ウインググリップ」は中学生が買っていくようで、αゲル・スリムは高校生が買っていくようです。
やはり筆記具をしっかり使うのは、小中高ですね。きたきつねは、ワープロ98%ですから、疲れるほど書きませんね。
投稿: きたきつね | 2006年10月 5日 (木) 23時00分
入手されてましたか・・。
細身タイプが好きな私もちょっと考えてしまったお品です。
いいんだけどなんか違う。
「ウインググリップ」「スパイラル」と同時期に入荷案内がきましたがみんなけりました。
一般的に手が疲れるほどそんなに書くんでしょうかねぇ?
投稿: わっしー | 2006年10月 5日 (木) 08時48分