のりカッター
転勤やら、ココログのメンテナンスなどで、大分休んでしまった。
新聞を読んでいたら、和歌山の弁当・台所用品メーカー「トルネ」ののり型抜き器「のりカッター」が紹介されていた。
一見すると、スクラップブッキングでお馴染みの「型抜きパンチ」に似ている。食品用ということで、刃にエンジニアリングプラスチックを使っているらしい。
カールの「クラフトパンチ」でも、どこかのブログでお弁当用ののりを切り抜くという使い方が紹介されていたと思うけれど、「のりカッター」は実用新案を取っているらしい。
「クラフトパンチ」の特許は切れていて、原理は公知ということになっているはずだけれど、対象を食品として、刃をプラスチックとすることで実用新案となったのだろうか。
ネットで調べてみると、「のりのりパンチ」など何種類かあるようだ。その他に、型抜きしたのりも売られている。お弁当にアクセントを付けるには良いと思う。
「のりカッター」は、文房具ではないけれど派生商品ということで取り上げてみた。
そういえば「Bun2」の最新号が欲しいけれど、貰いにいく暇がない。
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コメント
きだてさん
就職おめでとうございます。初台といえば、Apple本社だったりして!
ヒットするのが良くわかりません。『秘密を守りきります』の似たものが秋葉原で680円で売ってますね。
投稿: きたきつね | 2006年12月10日 (日) 23時29分
馬鹿アイテムかと思いきや予想外のヒット商品になってしまったシュレッダーはさみ『秘密を守りきります』も、元々は海苔刻み用として発売されたものですからねえ。文具スピンオフの台所用品とか、その逆とか、まだもう少し出てきそうな気がします。
あと、おかえりなさいませお疲れ様でした。こんどは東京で、ですね。
投稿: きだて | 2006年12月10日 (日) 23時05分
わっしーさん
紙は抜けると思いますけれど、海苔用ですから、切れ味は悪いでしょうね。
海苔の他、薄焼き卵、おぼろ昆布、紅ショウガなどを切り抜いてもいいでしょう。アートなお弁当になることでしょう。
投稿: きたきつね | 2006年12月10日 (日) 00時05分
私もつい最近「これってクラフトパンチチックねぇ・・」などと思って見ていました。
(紙は抜けないのかしら・・←どーやっても文房具に結びつける)
お弁当持参派としてはやはり買うべきだったか?
て!ちょいとラブリーなお弁当は恥ずかしいかも・・。
んー次見たら買うかもしれませんね。
投稿: わっしー | 2006年12月 9日 (土) 20時30分