元の職場の上司から電話が来て、「机の中を整理したら万年筆がでてきたので、あげる」ということで、直ぐに貰いにいった。
最近、色々なところで、「死んでしまうといくら愛着のあるものでも、家族にとってはただのゴミになるから、残すのであれば、ちゃんと価値が分かるところに集積すべきだ」と話している。その影響があるかもしれない。
8本もあって、すべて使ったままでインクが固まっていたけれど、使えるようにしてみようと思う。
ヒーローが1本混じっていて、これは三十数年前のもので、嬉しい。時間がある時に、超音波洗浄機でクリーニングしてみよう。
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