google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2007年2月

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2007年2月25日 (日)

廉価版万年筆の「プレピー」

Preppyfpプラチナ万年筆の廉価版万年筆「プレピー」(210円)を丸善丸の内店で、ようやく見つけて買ってきた。

プラチナ万年筆の廉価版万年筆は、中綿の使い捨てのものがあったけれど、「プレピー」のように、カートリッジ式で、ペンポイントにはイリドスミン付きというのは随分頑張ったものだと思う。

「プレピー」には、カートリッジ式のサインペンがあって、これと万年筆は部品を共通にしている。

セーラー万年筆の廉価版には380円(ダイソーで100円)のものがあるが、デザインが非常に悪くて、使えるだけというものだけれど、「プレピー」は見た目も良く、万年筆としてもよくできている。

パイロットの「ペチットワン」もペンポイントにもイリドスミンを使っていて、画期的な廉価版万年筆だと思う。でも、「プレピー」は、より実用的な仕上がりになっている。ペン先はEFで硬いけれど、これも好きずきだから良い悪いは使う人が決めるのだろう。

プラチナ万年筆のことだから、少しするとダイソーに出てくるのではないかと期待している。

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2007年2月23日 (金)

FAX送信シート

Faxsheet_1きたきつねは、紙の書類で日常的に使わない資料は、FUJITSUのScanSnap S500でPDF書類にして保存している。つい最近新製品のFUJITSU ScanSnap S510  FI-S510がでている。

それができるのも、連続して約50ページを両面読み取りができるドキュメントスキャナーのScanSnapがあるからだ。高畑文具王も愛用しているようだ。

きたきつねは、ScanSnapにAIソフトのScanPaper for PDFというOCRソフトを連携させて使っている。ScanSnapで読み取った画像を自動でOCRをかけて、テキスト付きのPDFを作ってくれる。この機能は、Windowsでしか使えないのが残念なところだ。

新しいScanSnap S510では、OCR機能があって、WordやExcelと連携できるらしい。

名刺サイズまで読み取りができるので、新聞の切り抜きなども読み取れるが、できあがった書類は、サイズがまちまちになる。

そこで、FAX送信用として売られている「FAX送信シート」を使うことで、A4サイズの書類にできるようになった。このシートは、透明なシートと半透明のシートを重ねて、一方の短辺を熔着してあるだけの簡単なものだ。使うときは、2枚のシートの間に、読み取りする紙片を挟めばいいだけだ。

これを使うと、切り抜きを何枚か組み合わせてスキャンすることができる。新聞の切り抜きの整理もこれで簡単にできるようになった。小さなメモや、薄い布のようなものを読み取ることもできるだろう。

もちろん「FAX送信シート」というのだから、FAXで新聞の切り抜きを送るときに使うことができる。

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2007年2月21日 (水)

デジカメのインデックスプリント

Postcardcat最近デジカメで年間2000ショット位撮影するようになった。MacbookのiPhotoで管理しているけれど、やはり一覧性がないので、インデックスを作っている。

お茶を飲みながらパラパラとインデックスめくりながら写真を選ぶのは楽しいものだ。

ポストカードの光沢紙に20駒ずつ印刷して、128枚入りのダイソーのポストカードフォールダーに入れている。一つのポケットに裏表に2枚入れることができるので、見開きで160駒、1冊で5120駒になる。現在3冊目になる。

ポストカードにしたのは、光沢紙はがきが安く手に入ったからで、EPSONのMP-720Cという、インクジェットプリンターを使っているころだから、ずいぶんになる。その頃のデジカメはカシオのQV-10だった。

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2007年2月16日 (金)

無印のミニ万年筆

Mujiftps 無印良品をのぞいたら、ミニ万年筆(1,575円)があったので買ってきた。

オートの「タッシェ」(1,050円)の無塗装のOEM製品というのは直ぐに判った。タッシェにもシルバーはあるけれど、もちろん、OEMなので、微妙に変えてある。また、軸の後部のオーリングも黒を灰色に変更している。

オートの万年筆は、アルミ軸で質感もあって1,050円は非常にお得な感じがする。

オートについては、あることがあってから企業としては信用していないので、このところ製品の評価を避けている。でも、製品は良いので、無視はできない。

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2007年2月 8日 (木)

ダイソーの修正液の中に

Daiso_clダイソーの修正液の中に、サンフォードジャパンの「Liquid paper 2in1 コレクションコンボ」の擬(もどき)を見つけた。

もちろん、手塗りは刷毛で、三角のスポンジではないのがご愛敬ということか。

それにしても中国は素早い。

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ダイソーで三菱鉛筆の「クリップターン」

Daiso_mpnctダイソーで三菱鉛筆の「クリップターン」のボールペンとシャープペンを見つけた。多機能ペンはまだ売られているようだけれど、単機能のものは廃番で在庫を処分になったのだろう。

コンセプトが良くわからない商品だったので、売れなかったのだろう。

100円ショップは、不良在庫を一気に処理するのにぴったりのようだ。100円ショップは、時々巡回してみるとスポットで面白いものが見つかるので侮れない。

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2007年2月 5日 (月)

「BUN2」隔月発行に

Bun2_10今日、友人から「BUN2」の10号が届いた。12月に9号がでたばかりで、どうしたのかとよく見てみると、今月から隔月で偶数月1日に発行されることになるらしい。調べてみると、9号の巻末にも隔月刊になることが書いてあった。

「BUN2」は、随分健闘しているようで、設置店舗も全国に広がって、手に入りやすくなっている。

クラウングループから2002年まで「モノダネ」という文房具の情報誌が刊行されていたけれど、10号で消えてしまった。「BUN2」と似ていたけれど、有料なのにカタログ的なだったので、有料購読者が集まらず、長く続かなかったのだろう。

「BUN2」は、フリーペーパーだけれど、内容的には最近沢山でている文具のムックよりも充実しているから、多くの支持を受けているのだと思う。

今号は、万年筆の特集で、セーラーのペンドクターとインクブレンダー、パイロットの蒔絵職人が紹介されていて、上手く商品をアピールしている。

今号から、銀座「五十音」の宇井野さんの「筆記必死日記」が始まった。これからが楽しみだ。高畑文具王の「違いがわかる男の文具講座」は、これから始まる引っ越しシーズンに向けての引っ越しのお役に立ちツール。「養生テープ」は今回の引っ越しで、きたきつねも使っていて、これは便利だった。

ただし、安物の家具はプリントした紙が貼ってあるので、粘着力の弱い「養生テープ」でも剥がれることがあるので要注意。

4月号が楽しみだ。

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2007年2月 4日 (日)

動物柄のノート

Scosp_note_1銀座プランタンのスコスに寄ったら、ドイツのHEYA製の新しい動物柄のノートが入ったということで、買ってきた。

袋に、スコスウサギのシールと何かの入場券を付けてくれる。

3月から松坂屋上野店の一階にスコスの三番目のお店ができるということだ。千代紙の店、ミュージアムショップと一緒らしい。

上野駅のアトレのミニ版のような感じになるのだろうか。開店が楽しみだ。

Scosp_note_2 Scosp_note_3 動物柄のノートは、森に住む動物たちの絵が描いてある。

絵は素朴な感じで、きたきつねの好きなフクロウが飛んでいたり、裏にはキツネが隠れていたりと非常に楽しい。

A5とA4があったけれど、A5を買ってきた。

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2007年2月 2日 (金)

ダイソーの文房具コーナー

Daiso_coloダイソーの文房具コーナーは、日々進化しているようで、ちょっと行かないでいると、新しい商品が入ってきている。

「コロコロエルサ」のコピー(?)またはOEMの「コロけし」、「電動字消し」が並んでいた。

「コロけし」は、パッケージの裏を見ると日本製ということになっている。「エルサ」は確かアイリスが特許を持っているはずなので、OEMということになるのだろう。

「電動字消し」は、以前500円で売っていたものがあったけれど、100円になっているのを見ると、原価が数十円ということになるので、買って損をしたような気持ちになる。

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2007年2月 1日 (木)

カールの「Q-fit」

Qfit_cdパソコンソフトのCDは、マニュアルの裏表紙にカールの「Q-fit」の「CDポケット マット付」を貼り付けて保管している。

去年の暮れに、iMacG4がおかしくなって、再インストールしなければならなくなったので、MacOSXのインストールディスクを取り出し見ると、記録面に一面が白くなっていた。

よく見ると、CDポケットの中のマットのメッシュ柄が着いていた。他のCDを取り出してみると、全部同じように白くなっていた。マットの素材が悪いようだ。

拭いてCDに傷がつくといやなので、試しにiMacに挿入して再インストールしたら、読んでくれた。CD-RW装置のピックアップによっては読めなくなるのではないかと心配だ。

カール事務機のサイトにいってみたところ、「Q-fit」はすでに廃番になったようで、商品カタログから消えていた。売れなかったのだろうか。

沢山買ってしまったので、困ったものだ。

CDの写真の撮影は非常に難しい。真正面から撮るとカメラがしっかりと写ってしまうし、角度を付けると白い曇りが上手く写らない。偏光フィルターを付けてもそれほどはっきりしない。仕方がないので、フォトショップでライティングの補正で何とか見えるようになった。

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