自動繰り出し式シャープ「KnockFree」
仲御徒町の「多慶屋」の文具売り場で、サンスターの自動繰り出し式シャープ「KnockFree」を見つけた。
大昔セーラーが発売していた100円の自動繰り出し式シャープを思い出して買ってしまった。長がい芯が1本入っていて、使い切りのシャープだっはずだ。もちろんその時、買ったはずだけれど、引っ越しが多かったのでどこかに紛れ込んでしまったのだろう、見つからない。
結構、色々なところからこの種のシャープペンシルは発売されているようだ。そういえば、ゼブラの「frisha」というのは持っているはずだ。
セーラーの実用新案を取っていたはずだけれど、特許が切れて作るところが出たきたのだろうと想像している。
オートマチックシャープ一時、「魔法のシャープ」というのが売られていたようだけれど、なんとなく胡散臭そうだったので、探しもしなかった。今でも売られているのだろうか。
さて、「KnockFree」は、芯の太さが0.7mmだ。どうしてポピュラーな0.5mmでないかということは、メーカーに聞いて欲しい。きたきつねは、学童用ということで、少し太めにしたという風に想像している。
isuさんのブログ「the uncomfortable chair」を見ると、自動式シャープとしてDIXONの「SenseMatic」が紹介されているけれど、これが0.7mm芯で、見かけも似ているよう な感じがする。
メカニズムは、芯が減るに従って、芯の外側の黒いスリーブが上がってきて、筆記を続けることができ、ペンをちょっと持ち上げたときに黒いスリーブが下がると同時に芯も繰り出される仕掛けだろう。
まあどちらかといえば、イロブンのきだてさんに任せた方が良かったかなと思いながら・・・・・・
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コメント
わっしーさん
>>子供目線で見て「買いたい」と思う文具って最近少ない
>>ように思います。
大人向けの文房具が多くなったということでしょうかね。
投稿: きたきつね | 2007年3月30日 (金) 22時53分
この機構はどうもいろいろなメーカーさんから出ていたようですねー。ノベルティのようなものが多かったようです。
今回「鉛筆型」にしたのはアイディアですね。
どこで見たのか小学生が買っていきます。←勝手に発注。(笑)
子供目線で見て「買いたい」と思う文具って最近少ないように思います。
投稿: わっしー | 2007年3月27日 (火) 20時10分