google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 自動繰り出し式シャープ「KnockFree」: きたきつねの文房具日記

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2007年3月26日 (月)

自動繰り出し式シャープ「KnockFree」

Knockfree仲御徒町の「多慶屋」の文具売り場で、サンスターの自動繰り出し式シャープ「KnockFree」を見つけた。

大昔セーラーが発売していた100円の自動繰り出し式シャープを思い出して買ってしまった。長がい芯が1本入っていて、使い切りのシャープだっはずだ。もちろんその時、買ったはずだけれど、引っ越しが多かったのでどこかに紛れ込んでしまったのだろう、見つからない。

結構、色々なところからこの種のシャープペンシルは発売されているようだ。そういえば、ゼブラの「frisha」というのは持っているはずだ。

セーラーの実用新案を取っていたはずだけれど、特許が切れて作るところが出たきたのだろうと想像している。

オートマチックシャープ一時、「魔法のシャープ」というのが売られていたようだけれど、なんとなく胡散臭そうだったので、探しもしなかった。今でも売られているのだろうか。

さて、「KnockFree」は、芯の太さが0.7mmだ。どうしてポピュラーな0.5mmでないかということは、メーカーに聞いて欲しい。きたきつねは、学童用ということで、少し太めにしたという風に想像している。

isuさんのブログ「the uncomfortable chair」を見ると、自動式シャープとしてDIXONの「SenseMatic」が紹介されているけれど、これが0.7mm芯で、見かけも似ているよう な感じがする。

メカニズムは、芯が減るに従って、芯の外側の黒いスリーブが上がってきて、筆記を続けることができ、ペンをちょっと持ち上げたときに黒いスリーブが下がると同時に芯も繰り出される仕掛けだろう。

まあどちらかといえば、イロブンのきだてさんに任せた方が良かったかなと思いながら・・・・・・

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コメント

わっしーさん

>>子供目線で見て「買いたい」と思う文具って最近少ない
>>ように思います。
大人向けの文房具が多くなったということでしょうかね。

投稿: きたきつね | 2007年3月30日 (金) 22時53分

この機構はどうもいろいろなメーカーさんから出ていたようですねー。ノベルティのようなものが多かったようです。
今回「鉛筆型」にしたのはアイディアですね。
どこで見たのか小学生が買っていきます。←勝手に発注。(笑)
子供目線で見て「買いたい」と思う文具って最近少ないように思います。

投稿: わっしー | 2007年3月27日 (火) 20時10分

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» サンスター KNOCK FREE/ノックフリー 0.7mm芯 [Stationery Crip]
私も多慶屋でかいました。サンスターの オートマチックシャープペン、 ノックフリーです。 最近、きたきつねさんと買っているものが同じなことが多くて・・・(笑) ちょっと、うれしいです。 しかも同じ色だし♪(... [続きを読む]

受信: 2007年3月29日 (木) 00時15分

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