サンスター文具 CROSNO
HBの鉛筆で書いた文字を消してみたが、使い方が良くないのか、良く消えない。トンボ鉛筆の字消し「MONO」の角を使った方がきれいに消えるようだ。
アイデアはいいけれど、字消しそのものの性能が今ひとつのようだ。「CROSNO」は、軽い力で小刻みに動かすといいのだけれど、消えにくいとつい力を入 れてしまう。すると、字消しが細いために、ちょっと力がかかるとグニャっと曲がってしまい、紙に力がかからなくなる。そうなると、力を入れても字は消えな いという悪循環になってしまう。
コクヨの「カド消し」の時も、形状が悪いので、字を消すときにグニャグニャしないように、OEM元のシードが字消しの硬さの調節に苦労したらしい。「CROSNO」も字消しの硬度を検討した方がいいかもしれない。
小さいところを確実にきれいに消すのであれば、「字消し板」が一番だろう。
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コメント
わっしーさん
塩ビでしょうね。楽しみにしています。
MONO-ONEは順番待ちです。文事務の3月号を見てください。
投稿: きたきつね | 2007年3月25日 (日) 09時03分
TVのクイズ番組で消しゴムの問題を聞いてから(なぜ紙スリーブに入っているか?という問題)にわかに消しゴムに興味がでまして(笑)集めまくっていました。
せっかく(?)集まったので近日「消し比べ」をやろうかと思っていますが消字性は塩ビものがいいんでしょうねー・・。
ステック型は合成ゴム系が多いので消し心地に不満が出てしまうかも。
MONO-ONEは試されましたか?これは消し心地は軽いですよ。(確か塩ビ系ですね。)
投稿: わっしー | 2007年3月25日 (日) 06時50分