消えるボールペン
「フリクションボール」の書いた文字は、ペン軸の後ろのプラスチックチップで擦るときれいに消える。摩擦熱で透明になるだけなので、消した跡を指で触るとかすかにでこぼこしていてインクがあることが判る。
全国の科学博物館や青少年科学館のミュージアムショップで売ると面白いと思う。
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「フリクションボール」の書いた文字は、ペン軸の後ろのプラスチックチップで擦るときれいに消える。摩擦熱で透明になるだけなので、消した跡を指で触るとかすかにでこぼこしていてインクがあることが判る。
全国の科学博物館や青少年科学館のミュージアムショップで売ると面白いと思う。
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コメント
ゴム糊にインクを混ぜたような消しゴムで消えるボールペンよりは、面白いと思います。
インクの性質上、「マルチボール」の細字と同じくらいのものまでしかできないでしょうね。
投稿: きたきつね | 2007年4月16日 (月) 20時06分
やっとこうちの店にも入荷しましたが単色のセットのみです。
一時テレビで取上げられたこともあって問い合わせがすごかったんですが今はあまり聞かれませんね。
メーカーさんとしては話題になることは商品の宣伝にもなるわけですし願ってもないんでしょうけど「現場」では説明がたいへんですよ(笑)
「消せるボールペン」となるともうみなさん目の色がかわったようになるのが不思議です。
手帳の書き込みには「消せる」特性が生かせそうですので是非細字を開発して欲しいですね。
投稿: わっしー | 2007年4月16日 (月) 14時51分