丸善日本橋店
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エイ出版の『ステーショナリーマガジン 3』が発売になった。最近書店に行かないので、どこにあるか探すのが面倒なので、カウンターに直行することにしている。
表紙が黒で、カラフルな文房具が盛り上がる特殊印刷になっていて、なかなか良い。
セレクトショップ、売れてる文房具180など、ひじょうにバランスの良い内容となっていて、見所、読みどころもあって、これまでで一番できが良いのではないだろうか。
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紙製品のメーカーの「ミドリ」が、ISOT2007終了した次の日7月7日に社名を「株式会社デザインフィル(Designphil Inc.)」に変更するというニュースが入ってきた。
ノート、日記帖などの紙製品から、OJ、CL、PTシリーズの文房具類やペーパークラフトシリーズなど、非常にデザイン性の高い商品群にアイテムを広げていたので、「ミドリ」というブランドを一新することにしたのだろう。
きたきつねは、「ミドリ」に注目していたので、非常に良いことだと思う。できるならばISOT2007の前に社名変更をして、デビューすれば良かったのにと思うだけだ。
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日経BPネットのワークスタイルの「エポックメーカーに聞く」に、摩擦熱でインクを無色になる「フリクションボール」の開発について、パイロットコーポレーション営業企画部筆記具企画課の古謝将史さんのインタビュー記事が掲載されている。
フリクションインクは、顔料の代りに、「発色剤」「発色させる成分」「変色温度調整剤」を含んだマイクロカプセルが入っているといった、ちょっと面白い話を知ることができる。
今回の記事は(1)となっているので、続きが近日中に掲載されるだろう。
日経BPネットは、無料会員登録をする必要があるけれど、登録しておいて損はないだろう。
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紙製品新聞社 CLIPS、名古屋文具新聞 有限会社メイブン、株式会社 日本文具新聞社の三社が運営している文房具屋さんドットコムでは、新たに「文具知識能力検定」(略称・文具検定)を開始するということだ。
目的は、文具店店員に文房具の基礎知識を養うことと、一般ユーザーにも文具の知識を広めることということだ。
実施の日程や検定料など詳細はまだ決まっていないようだ。現在、文具検定のサイトで模擬試験を受けることができるので、我こそはと思う人は挑戦してみてはどうだろう。
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今日、厚生労働省がコクヨS&Tのディスクマット『デスクマット軟質(非転写・抗菌仕様)』に含まれる抗菌剤が原因と見られる皮膚炎の被害報告が592件あったことを発表した。
ディスクマットに含まれているピリジン系有機抗菌剤が原因で、アレルギー性接触皮膚炎を発症していて、治療に30日以上かかった重傷例が約40件あるということだ。
昨年秋に因果関係が明らかになって、10月から製品の回収をしているらしいけれど、まだ被害報告があることから、公表に踏み切ったようだ。
コクヨのサイトに「コクヨ抗菌デスクマットをお使いのお客様へ」という告知が6月2日付けででている。
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先週、「第18回国際文具・紙製品展 ISOT2007」の招待状が届いた。今年は、7月4、5、6日の三日間で、例年のように土曜日の開催は無くなってしまった。
文房具と関係ない業界のサラリーマンには、平日開催というのは、非常に厳しい。でも、第1回目から見に行っているきたきつねとしては、いかないわけにいかない。
同時開催が、「スクラップ ブッキング フェア」、「オフィス機器展」、「オフィスセキュリティEXPO」、「国際雑貨EXPO」と細分化している。展示会場としては、東館全館使うので、出展社が集まらなかったということではないようだ。
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