ISOT2007 収納ケース
キングジムのブースで、見たいと思ったのは、8月に発売予定の「ケーブルケース」と「ケーブル&アダプターケース」の2種だった。
ちょっときたきつねのイメージと違っていたけれど、パソコンを使い始めると、周辺機器のケーブルやACアダプターなどごちゃごちゃと増えてくる。常時接続している時には、いいけれど、時々接続する周辺機器の場合には、整理しておかないと、いざ使う段になって、どれがどれだか判らなくなることがある。
USBケーブルのように、互換性があれば、どれを使っても同じだけれど、デジカメのように専用ケーブルだと大いに困ることになる。
きたきつねは、ケーブルの両端にテプラで接続している機器の名前を付けて、箱に入れて保存している。でも、必要な時に直ぐに取り出せないことが時々ある。
それで、今回発表になった「ケーブルケース」と「ケーブル&アダプターケース」に注目したというわけだ。
新製品の「ケーブルケース」と「ケーブル&アダプターケース」は、チャックの付いたファイルケースか巨大筆入れといった感じのものだった。「ケーブルケース」がB5サイズで、「ケーブル&アダプターケース」はA4サイズとなっている。
ケースの中は、ゴム入りの紐でケーブル類が固定できるようになっている。ACアダプター類は、マジックテープの付いた紐で固定するようになっていた。ケースの中に何が入っているかが判るインデックス見出し、ケーブル固定ゴムに記号、ケーブルにはインデックスラベルと確実に管理できるようになっている。
きたきつねは、ハードなケースを想像していたので、一度使ってみたいと思う。
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