ISOT2007 プリンター用紙
今回は、白い紙にして再挑戦ということのようだ。それとサイズを写真のL版とA4の2サイズ用意して、使いやすくしたということだろう。
紙が白いと写真を印刷したり、カレンダーをカラーで印刷してもきれいに見えるから、使い道も広がると思う。価格がどのくらいになるか気になるところだ。
エーワンのブースでは、「メタリックシルバー」と「メタリックシルバー ヘヤーライン」のフィルムラベルが目についた。昨年から、「シルバーツヤ消し」、「ゴールドツヤ消し」、「パールホワイト」が発売になっているけれど、シリーズに2品種追加ということになる。
質感が非常に良く表現できて、高級感のあるラベルを作ることができる。特に、「メタリックシルバー ヘヤーライン」は、役員の名札とか作品展のタイトルプレートなどに使うといいと思う。
もう一つは、「手書きもプリントもできるラベル」で、印刷した後のラベルにサインペンで書き込んだり、印刷残りのラベルを手書きで使うことができるというもの。サインペンのインクが滲まずに使えるようにしているようだ。
ハートのブースでは、「高級賞状用紙」が良かった。「賞状用紙」は以前からあったけれど、ちょっとチープな感じがあったけれど、「高級」とあるように、本物の賞状という感じに仕上がっている。フォントをちゃんと選べば、良い感じの賞状ができそうだ。
河口株式会社のブースでは「プリントできる布」、バイリーンクリエートのブースでは「プリントクロス」の2種類が面白いと思った。
「プリントできる布」は、これまでの白のコットンに、リネンタイプが追加となったということだ。アイロン接着と縫い付けタイプの2種類が選べて、手作り小物を作るのにいいだろう。
「プリントクロス」は、布でなく不織布で、印刷したあとクラフトパンチで穴を開けて使っても布と違ってほつれることがないという不織布の特性を生かして使うと面白いかもしれない。
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年1月 4日 (水) 10時10分