フリクションインクの秘密2
6月16日のに書いた「フリクションインクの秘密」の続きが日経BPネットにでていた。今回は、『「消える」秘密は、”温度を記憶する”インクにあり』で、「メタモインク」の開発秘話というか、改良のプロセスが紹介されている。
2002年に発売された「イリュージョン」は、メタモインクの試作品で、「寒い地域で冬に限定して販売」ということが判った。
メタモインクの変色は、温度にあるので、発色と無色化の温度幅を大きくする改良に時間がかかったという。
文房具の開発については、なかなか判らないことがおおいので、この記事は読む価値がある。まだ、続くようだ。
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