google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 フリクションラインで遊ぶ: きたきつねの文房具日記

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2007年8月 9日 (木)

フリクションラインで遊ぶ

Flixonfreezこのところ仕事が詰まっているので、よそ見をする余裕がない。窓際なので部下もいないし、全部一人ですることになるから、なおさらきつくなってしまう。

そんなわけで、出張の帰りに買った文房具がどんどん溜まるいっぽうだ。

机の上を見ていたら、パイロットの「フリクションライン」が目にとまった。「そういえば、消えるといっても、摩擦で高温になってインク透明になっているだけだから、冷えると元に戻るはずだから、やってみよう」ということに。

まず、紙にボールペンで字を書いて、「フリクションライン」でマーキングして、色の付いたところをペンの尻にあるプラスチックで擦って消した。これで準備完了。

この紙を、冷凍庫に入れて数分、扉を開けてみるとちゃんと色が戻っていた。紙は薄くて熱容量が小さいので、すぐに冷凍庫内の温度と同じになるから、結果はすぐに判る。

写真を撮って気がついたのだけれど、写真を見ただけではプロセスが全く判らないから、見た人は「何で冷凍庫に紙が入っているのと感じることだろう。

でも、きたきつねは楽しかった。

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