6.1挑戦の日アイデア募集
高畑文具王が勤務しているサンスター文具は、今年で第一三回になる「6.1挑戦の日アイデア募集」を開始した。
メーカーのサイトに応募要領が出ているので、見て欲しい。応募資格など制限はないようなので、新製品や従来商品の改善・改良などのアイデアがあれば、応募してみては。
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高畑文具王が勤務しているサンスター文具は、今年で第一三回になる「6.1挑戦の日アイデア募集」を開始した。
メーカーのサイトに応募要領が出ているので、見て欲しい。応募資格など制限はないようなので、新製品や従来商品の改善・改良などのアイデアがあれば、応募してみては。
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シャチハタは、恒例になっている「ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」の応募要領を発表した。
毎年テーマが変わっているが、第9回目の今年は「マーキング・コミュニケーションツール」となっている。応募期間は、2007年12月1日~ 2008年1月31日の2ヶ月間となっている。
メーカーのサイトには過去の受賞作などの情報がないけれど、商品化されているものも多い。応募資格に制限がないので、腕に覚えのあるひとは挑戦してみてはどうだろうか。
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コクヨ、プラスに続き、マルマンも紙製品のの値上げを発表した。値上げは、来年1月1日からで、490アイテムで平均22%となっている。現時点でHPでの情報はない。
他のメーカと同様、原紙の値上がりと諸材料費の高騰が原因としている。実際の値上げ幅は、2~66%となっている。
同時に、ノート類、単語帳、スケッチブックなど78アイテムを廃番にするということだ。廃番される愛用の商品があれば、買いだめしておくしかないだろう。
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先日のコクヨに続いてプラスも一部の紙製品を来年の1月1日から値上げすることを発表した。値上げ率は、平均15%となるということだ。
値上げの理由は、石油や原油価格の高騰、チップやパルプ、樹脂など原材料価格上昇とされている。
景気は回復しているけれど、給料は上がらず諸物価は上がるばかりで、困ったものだ。
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賞が続いているが、10月22日に「コクヨデザインアワード2007」の受賞作品が発表になった。「コクヨデザインアワード」は、2002年に開始となり、今年で第6回になる。これまで「カドケシ」、「タマホッチ」などのユニークな商品を生み出している。
今年は、国内外から合計1,723点(国内1,579点、海外144点)の応募があり、受賞作品11点となっている。HPに写真が出てる。
受賞作品は次の通り。
グランプリ 「紙キレ」
優秀賞 「yajirushi」
「tuck」
「Beetle head」
「number clip/Numbers Gem」
山中俊治賞 「cashier tray」
佐藤オオキ賞 「Silhouette」
柴田文江賞 「wagomu」
水野学賞 「コトハリ」
コクヨ賞 「Double Faces」
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日経BP社が「第六回日本イノベーター大賞」の受賞者を発表した。この賞は、独創的で日本経済に活力をもたらす人材を表彰する事業だ。
今年の大賞は人工心臓の開発者の野尻知里氏、優秀賞はQRコードを開発した原昌宏氏、アイデア賞はなんと「フリクションインク」を開発したパイロットインキ商品開発部の千賀邦行氏となっている。文房具業界からの受賞者は始めてで、非常におめでたい。
選考委員の丹羽宇一郎伊藤忠商事会長が、「画期的なのでアイデア賞でどうか」と提案があって、ボールペンという成熟した市場で斬新な発想で大ヒット商品を生み出した点が評価され千賀邦行氏に決ったらしい。
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ニチバンのサイトに、愛知県の安城市にある安城工場の見学のページができた。
非常にわかりやすいのだけれど、冗長で全部見るのは時間がかかりすぎて、子供は飽きてしまうような気がする。
独立行政法人科学技術振興機構のサイエンスチャンネルにも、「THE MAKING」とういう番組があって、その中にも「セロハンテープのできるまで」という15分の映像があって、こちらもニチバンの安城工場で撮影したものだ。
こちらの方が、一連の流れがスムースで、大人にはいいと思う。
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きだてさんの「文具以外買った日記」を見たら伊東屋が、「RED CLIP SELECTION レッドクリップ選定商品2008」を刊行したという記事があったので、東京にでた帰りに銀座に寄って買ってきた。
売っているところが判らなくて、店員に聞いてようやく手に入れることができた。
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文具屋さんドットコムで、今年の6月にアナウンスがあった「文具知識検定」は、まだ試験の詳細も決っていないらしい。
でも、「文具知識検定」の模擬テストは、随分評判になったようだ。今日から、模擬テストの第2弾が始まった。
きたきつねも、半分ほどの問題に挑戦してみたが、満点はなかなかとれないものだ。でも結構マニアックな問題があったり、楽しかった。
最近はメーカー毎の総合カタログを熟読することがないし、新しい商品についても興味あるものしかチェックしないので、知識が偏ってしまっているようだ。
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文具業界紙の「CLIPS」10月5日号に、文房具屋さんドットコムで6月21日から8月31日の間に実施していた第1回文具検定模擬テストの結果が出ていた。約2ヶ月半の期間で、延べ17,195名が挑戦したということだ。問題は全部で420問だった。
2回以上の受験者を除いて一般ユーザー・業界関係者を合わせた正答率は58%だったようだ。
合格基準が、一般ユーザー70%、業界関係者80%と設定されていたらしく、合格率は一般ユーザーで47%、業界関係者で41%となったらしい。
面白いのは、一般ユーザーの平均正答率が57%、業界関係者は59%とあまり違わないことだ。一般ユーザーの受験者は、文具ファンが多かったのかもしれない。それにしても、売り手と買い手の文具に関する知識の差がないということは、業界関係者にはもっと勉強して貰わなければいけないと思う。
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今年も10月1日にグッドデザイン賞が発表になった。合格率26%のようだ。
グッドデザイン賞(文具・オフィス雑貨・家具・設備)には61点選ばれ、コクヨ、キングジムなどの常連が並んでいる。きたきつねがISOT2007のレビューで紹介した、サニーの「ホワイトボードマーカー」やシャチハタの「スタンプ台」などがならんでいる。
ロングライフデザイン賞にも、オルファのカッターナイフや、ぺんてるの「ハイブリッド」などの文房具類がいくつも選ばれている。
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