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今、上野の東京国立博物館で開催中の「大徳川展」は、徳川家の至宝が一同に展示されているものすごい展覧会となっている。
文房具ファンとして見逃すことができないのが、現存日本最古の「鉛筆」だろう。この鉛筆は、メキシコ製で徳川家康の所用といわれているものだ。
レプリカは、日本文具資料館にあるけれど、本物は静岡県久能山東照宮博物館所蔵で、常設展示されていなければ見ることができない。
この他、「金銀象嵌けひきばし」という、ディバイダーが展示されている。もちろん文房四宝といわれる硯、筆などは多数ある。
2007年10月17日 (水) 筆記具, その他 | 固定リンク Tweet
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