プリントゴッコJet
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毎年年末になると、来年の日記やスケジュール帳が話題になる。数年前から文房具関係のムックを頑張って出しているエイ出版から、10月初めに「ノート&ダイアリースタイルブック 2」が刊行された。もう入手された方も多いと思う。
きたきつねは、1980年代からバイブルサイズのシステム手帳できているので、特に浮気する気にならないので、ダイアリーには興味がわかない。でも、ノートやメモ用紙については、色々と浮気を続けているので、非常に興味深く読ませて貰った。
サブタイトルに『毎日が楽しくなる「ノートと手帳」550冊』とあるように、見るだけでも楽しい。編集スタッフのセンスの良さが随所に光っている。
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『沢柳廸子のお話しPod』という「3年B組金八先生」に出ていた俳優の沢柳廸子さんの朗読のサイトがある。
その中に、童話作家の安房直子さんの「ふしぎな文房具屋」の朗読があって、QuickTimeで聞くことができる。
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東京ビッグサイトで開催された『産業交流展2007』で、日本唯一のエボナイトメーカー『日興エボナイト製造所』に出会った。絶滅危惧メーカーの一つといってもといってもよいだろう。
エボナイトは、天然ゴムに硫黄を加えて加熱して作られたものだ。文房具としては、万年筆の軸の材料として使われ、愛好者が多い。
エボナイトの特徴は、絶縁性が高い、高周波誘電体損失が小さい、耐老化性が高い、耐酸、耐アルカリ性に優れている、機械的強度が高い、吸水性が小さい、遊離硫黄がきわめて少ない。さらに、精密な加工、成型も容易で、磨くと黒くつややかな光沢がでるという。
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日経トレンディーのWebサイトのL-Cruiseの特集で『自分だけの逸品を手に入れる厳選ステーショナリー』 が掲載されている。
内容は次の通り。
01 アート・ディレクター岡本一宣さんに聞くお気に入りのステーショナリー
02 アンテナショップ推奨!厳選ブランド手帳
03 書斎館がお薦めする こだわりの万年筆
04 書斎を美しく彩る デザインアイテム
トレンディーなブランド好きは一度見てみるといいだろう。
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東京都北区王子にある『紙の博物館』のボランティアガイドが中心となってまとめた「紙のなんでも小事典」が講談社のブルーバックからでた。
著者はボランティアガイドといっても、皆さん製紙メーカーの一線の技術者だった方達ばかりで、現場を知っている人たちでなければ書けない部分も多い。それと、ボランティアガイドをされているだけあって、一般の人にも判るように工夫して書いてあるので、非常にわかりやすい内容となっている。
文房具好きには、必要な知識が網羅されているのではないだろうか。昔バターや石けんを包んでいた「硫酸紙」というのは、本当に硫酸を使って処理していたとは知らなかったし。溶接に使う赤茶色の面も紙だとは知らなかった。きたきつねも目から鱗が何カ所もあった。
た。
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中小企業と他産業との交流を図る「産業交流展2007」で見つけたのが、新聞などを簡単に結束する道具があった。
きたきつねは、結束は名人級だと思うけれど、この「ひもくるりん」は縛るのではなく、ただ紐をクルクルと巻くだけで留めることができる。
何とも簡単巻き付けるだけなので、簡単にほどけるのではないかと思ったけれど、なかなか強い。
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日経トレンディーネットで「文具王・高畑正幸の最新文具ワンダーランド」というコラムが始まった。
第一回は『フリクションボール 「冷やすと戻る!?消せるボールペン あのセクシーマグと密接な関係が…」』ということで、パイロットのヒット商品の「フリクションボール」を取り上げている。
まだ、始まったばかりだけれど、楽しみにしたい。文具王頑張って!
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10月10日から12日に東京ビックサイトで開された「インターナショナル・プレミアム・インセンティブショー秋2007」で、サンスター文具の「3WAYマルチとジッパー」がSPツールコンテストの大賞を受賞したということだ。
「3WAYマルチとジッパー」は、とじ玉クリップ(通称ガチャック)、穴開けパンチ、ステープラーの3種の機能を合体させたものらしい。現物は見たことがないので何ともいえないが、イロブンの臭いがしませんか、きだてさん。一度使ってみたいものだ。それにしても、色々と考えるものだ。
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神戸の長田区の関西ノートが製造・販売している小学生向けの学習帳「神戸ノート」が、今観光客やネットショップで売れているらしい。
神戸の人は、小学生時代に使ったことがあるノートで、表紙に神戸市内各所の写真を使っていて非常に素朴な感じだ。
地方によって、文房具も特徴があって、例えば「不易のり」は関西で、関東では「ヤマトのり」と流通の関係で違うのは知っていたけれど、「神戸ノート」のような文房具は知らなかった。
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