開拓使の文房具の注文書
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1月9日~10日に2008年に入って一番最初の文房具の見本市となる「2008文紙フェア」が東京文具共和会館で開催される。新製品や話題の商品などを一番早く見る機会となるだろう。
参加メーカーは38社で、顔ぶれを見るとISOTに出展していないメーカーが多い印象だ。
「2008文紙フェア」については、サイトが立ち上がっていて、参加申し込みがネットを通してできるようになっている。卸や販売店だけでなく企業ユーザーなども入場可能のようだ。
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京都在住のイラストレーターのナカムラユキさんの『京都文具探訪』が11月に発刊された。
京都市内の文具店を巡ってのデッドストック探し、京都の骨董市、京都ではないけれど文具関係の資料館、ご自分のアトリエで活躍する文房具達を綴っている。
文章はもちろん写真とイラストは著者の作品だ。写真は、それほど上手というわけではないが、雰囲気があって、わざとホワイトバランスを電灯にして、レトロな感じをだしている。
文具店で購入した文房具は、写真の他にそれぞれ解説が付いているのが親切だ。
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アイティメディアのBiz.IDのサイトに高畑文具王の『文具王の「B-Hacks!」』という連載コラムがあることを、紹介するのを忘れていた。このコラムは、今年の10月から毎週掲載されている。
日経トレンディーネットの新製品を紹介する『文具王・高畑正幸の最新文具ワンダーランド』とちょっと趣が違って、文具王の文具王たる文房具使いのテクニックを紹介している。
12月13日の「アクリル板で“何が何でも書類整理術”」は、A4や名刺などの規格に切ったアクリル板で書類を切り取るという話。実は、きたきつねも随分昔から使っている方法と同じで、違うのは滑り止めゴム付きのアクリル板というところだ。
きたきつねの仕事で使っている名刺は、カレンダーをA4の板で切り出した用紙に、名刺印刷ソフトで印刷したもので、一応リサイクルを使ってるぞということで使っている。
その他、写真切り取り用、名刺切り取り用などを揃えている。皆さんも試してみてはどうだろう。
ちなみにきたきつねの使っているA4スケールは、クラウンの商品だけれど、現在もカタログにあるかないかは判らない。
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静岡県内での用事を済ませて三島で在来線から新幹線に乗り換えた。夜なので「こだま」は空いていると思ったので、自由席にしてホームで待っている時に、7両目にしようか6両目にしようかまよったけれど、なんとなく6両目に決めた。
新幹線が入線してきて、車内に入り、席を決めて振り返ったところ、なんと高畑文具王がいた。だいたい業界も違うし文具王とは年一回ISOTで会うくらいなのに、新幹線の車内で会うというのは、なんという偶然。
席を移って、最近、日経トレンディーに書いている記事は、工学部の機械とインダストリアルデザインを修めた文具王ならではの視点で非常に面白いし、BUN2も文具店向けを意識した内容のコラムになっていることなど話をして東京まで楽しい時間を過ごすことができた。
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最近、書店で本を探すのが面倒で、検索システムのある大きな書店以外には行かなくなってしまった。
それに雑誌は定期購読してるので、面白そうな雑誌を見逃すことが多くなっている。次の号が出てから慌ててバックナンバーを探すことになっている。
今日久しぶりに書店の雑誌コーナーを見ていたらに、 『Lapita (ラピタ) 2008年 01月号』万年筆が付録についているのを見つけた。
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旧聞だが、先月の中旬に『新日本様式百選』に、コクヨS&Tの「カドケシ」と三菱鉛筆の「ユニ」が選ばれた。
「新日本様式」というのは、「匠の心」、「もてなしの心」、「振る舞いの心」が表現されているもの、それらと先端技術の融合や現代生活への提案がされているもの、日本の国際競争力を高めて産業振興に役立つものなどが審査基準になっているようだ。
「新日本様式百選」は、今年で2回目で、今年は63点が選ばれている。
昨年は、53点で、文房具は三菱鉛筆の「uni 硬筆書写用鉛筆 六角・三角/4B・6B」だった。三菱鉛筆は二年連続というこになる。
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