google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2008年5月

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2008年5月28日 (水)

多慶屋の文具売り場移転

きたきつねが常用の文房具を買いに行く東京の仲御徒町の『多慶屋』の文房具売り場が移転していた。

文房具売り場は、地下鉄の出口をでて直ぐのB館7階にあったのだけれど、先週8号館1階に移ったらしい。昭和通りから見るとレディース館のちょうど裏になる。

品揃えはそれほど変わらないけれど、ボールペンの替え芯などは探しやすくなった。

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2008年5月20日 (火)

本当に読めなくなる「ケシポン」

Kesipon

ダイレクトメールなどの宛名をスタンプで読めなくするプラスの「ケシポン」を手に入れた。

スタンプの印面は、ゴシック体の色々な方向を向いた英文字が並んでいるだけだけれど、ポンと押すと下の印刷された文字が読めなくなった。

きたきつねは、シュレッダーを常用しているけれど、宛名だけを読めなくするだけならこの「ケシポン」で十分だと思う。シュレッダーの代りになるハサミと比べると、ゴミがでないし、簡単便利だ。

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2008年5月19日 (月)

ステーショナリーマガジン 004

今月12日発売の『ステーショナリーマガジン 004』が届いた。

「快適文具を選ぼう」ということで、新製品や実用的な文房具を集めたムックで、写真が非常に綺麗で、良くまとまっている。

「使い慣れているからこそきちんと知っておきたい 文房具のキホン」というページがあって、鉛筆、ペンシル、プラスチック字消しなどの文房具をイラストと写真で、部分の呼び名や特徴などを解説しているのが良い。

この本を読むのは、文房具フリークばかりではないから、大切な基本を知ることで、さらに楽しい文房具の世界が広がるということだ。

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2008年5月18日 (日)

スコスのてぬぐい

Scoshandt

本郷のスコスで、新製品のオリジナル「日本手ぬぐい」とシュナイダーの子供用万年筆を手に入れた。

輸入文房具の店で「日本手ぬぐい」というのが面白い。手ぬぐいは、タオルよりも風呂での垢すりに最適だ。

図柄は、オーナーの寺村さんのイラストと定規がプリントされている。この25cmの定規のプリントは、何に使うかはべつとして、意外と正確。

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2008年5月16日 (金)

ファイロファックスの原産国

今日の朝日新聞の夕刊にファイロファックスの原産国表示についての記事が出ていた。

中国製であるにも拘らず、原産国表示をせずにイギリスの国旗を表示して販売していることについて、景品表示法の「原産国の不当表示」違反の疑いがあるということで、排除命令も視野に調査中というものだ。

ファイロファックスの原産国表示については、昨年の春あたりから2チャンネルで話題になっていたらしく、直接ファイロファックスの本社に原産国を問い合わせをしたりと、動きがあったらしい。

ファイロファックスは、システム手帳の有名ブランドで、高級品という印象があるだけに、英国製の印象を出したかったのだろう。でも、イギリスの製品がそれほど良質とはいえないような気がするけれど、イメージということか。

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2008年5月14日 (水)

無印良品の「技あり」文房具カタログ

Mujibuncat時々「無印良品」の文房具売り場をのぞくことにしている。先日、『無印良品の「技あり」文房具』というカタログが置いてあったので、貰ってきた。

なかなか良い感じにできているカタログで、シンプルだけれど、ちょっと買ってみようかなと思ってしまう。

きたきつねは、このところA5ノートを使うようになってきたので、欲しいノートが幾つかみつかった。今度買ってこよう。

こんな感じのカタログなら、ちょっと大きな文具店でも作ることができるのではないだろうか。

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2008年5月13日 (火)

鉛筆削り付き鉛筆キャップ

Capsharpner

100円ショップのセリアで見つけた「鉛筆削り付き鉛筆キャップ」。ここまでする必要があるのかと思わせるところが、100円ショップの商品らしいので、つい買ってしまった。

このキャップに適当な鉛筆がないので、探してしまった。ユニやオムニクロムには似合わないだろう。

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2008年5月12日 (月)

シードの薄型字消し

Slendy

一月ほど前、オアゾの丸善丸の内店の文房具売り場で、シードの薄型字消し「SLENDY+」と「ruflat」の2種類を見つけて買ってきた。

「SLENDY+」は、昨年のISOT2007に参考出品されていて、12月頃に発売されていたらしい。「SLENDY+」は、以前「SLENDY」という製品があってそれを改良したという意味だと思う。「SLENDY」は既に廃盤となっていて、替えの字消しだけが供給されている。

「SLENDY+」は、字消しの断面が2.2mm×10mmと、トンボ鉛筆の「MONO ZERO」を意識したのだろう。シードは字消しの有力メーカーとして頑張ったということだろう。

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2008年5月 9日 (金)

東急ハンズの謎

「東急ハンズ」つながりで、昨年の10月から今年の3月まで日経ビジネス・オンラインで連載されていた「東急ハンズの謎 過剰な品揃えビジネスの本質」 という16年間東急ハンズに勤務してきたベテランの和田けんじさんのコラムを紹介しておこう。

「東急ハンズ」の非常識とも思われる少量多品種のビジネスについて、詳しく説明してくれている。今のWeb上の通販サイトが実行していることを、「東急ハンズ」では常識として行ってきたということだ。

きたきつねは、二十年以上前から「東急ハンズ」に通っているが、ここ数年「東急ハンズ」らしさが失われてきたと感じていたが、このことについても説明があるので、読んでみて欲しい。

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「文具と事務機」創刊1000号記念号

きたきつねが定期購読している文具紙製品業界の専門誌「文具と事務機」が大正12年に創刊してから今年の2月号で通巻1000号となったことを記念して、4月号に特集が組まれている。

文具業界解体新書「店頭編」、若手の文具流通経営者へのインタビュー、特集「文具開発に携わる人びと」など読み応えのある内容となっている。

きたきつねには、巻末にある大正12年からの文具業界年表が非常にうれしい。なかなかまとまった資料がないので、これだけでも手に入れた価値があるというものだ。

発行元のニチマでは、4月号と5月号のセットを特別料金で販売しているようだ。

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2008年5月 8日 (木)

「東急ハンズ」九州進出

「東急ハンズ」が、2011年に開業予定の「新博多駅ビル(仮称)」に出店することを発表した。「東急ハンズ」の九州エリアへの出店は始めてとなる。

「東急ハンズ 博多店(仮称)」は、「新博多駅ビル(仮称)」の1階から5階の5000平方メートルと、キーテナントとなる予定。

「新博多駅ビル(仮称)」は地下3階、地上10階、延床面積が約20万平方メートルの複合施設で、阪急百貨店や、東映などが出資するシネマコンプレックスの「ティ・ジョイ」も入店が決っている。

九州エリアの人たちも、「東急ハンズ」を楽しむことができるようになるので、楽しみだろう。

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