シードの薄型字消し
「SLENDY+」は、金属ボディーで高級感を狙ったようだが、定価の525円にしては良くできた製品とはいえない感じがする。同じような形のぺんてるの「CLIC EREASER」の方がボディーの質感が良くできていると思う。特にクリップの出来が悪すぎる。
もう一つのプラスチック軸の「ruflat」は、断面が3.6mm×9mmの字消しで、158円と「SLENDY+」廉価版という感じだけれど、こちらの方が使い勝手が良いと思う。
字消しを薄く、細くするためには、プラスチックを硬くしていくことになるから、字消しとして無理が出てくるのではないだろうか。
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