本当に読めなくなる「ケシポン」
「ケシポン」の開発の苦労話は、プラス ステーショナリーの米津雄介氏のインタビュー記事が詳しい。
また、高畑文具王の「文具王・高畑正幸の最新文具ワンダーランド」の第6回「ケシポン」で詳しく解説してくれているので、きたきつねの出る幕ではないと思うので、一読を勧めておこう。
最後に、個人情報は自分で守るということを忘れないで欲しい。世の中には、よその家のゴミ袋を回収してきて、中から色々なものを収集りたりする「ストーカー」と呼ばれる異常な人が本当にいるのだ。
一人暮らしの若い女性や女の子のいる家庭は、いつストーカーの標的になるかもしれないから、手紙などの個人が特定できるものや下着などを捨てるときには、ハサミで細断するくらいの注意が必要だと思う。
ダイレクトメールの宛名は、印刷されていることが多いので、「ケシポン」は有効だけれど、ボールペンで手書きの宛名はやはりシュレッダーが一番だと思う。
| 固定リンク
コメント
>きたきつねは、シュレッダーを常用している
>けれど、宛名だけを読めなくするだけなら
>この「ケシポン」で十分だと思う。
>シュレッダーの代りになるハサミと比べると、
>ゴミがでないし、簡単便利だ。
って、シュレッダー済みはゴミに出さないの?
投稿: | 2008年6月18日 (水) 15時46分