ISOT2008 接着剤
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今日7月28日の朝日新聞夕刊のbe eveningに三菱鉛筆群馬研究開発センターの北澤勝徳さんが「凄腕つとめにん」として紹介されていた。
北澤さんは、油絵の様にしっかり濃いタッチで重ね塗りができ、油絵よりも繊細なタッチがだせるオイルベースの高級色鉛筆「ペリシア」の開発者だ。
今度、発売50周年を記念して発売される10Hから10Bの22種類の硬度のuni鉛筆の開発も担当しているらしい。
文房具の開発者にスポットライトが当たるというのも、文房具ブームの現われではないだろうか。
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プラスの個人情報保護スタンプ「ケシポン」の成功を受けて、真似した「擬」商品がでている。今回も会場で幾つか見つけたし。ISOTには出品していないけれど、「擬」が増殖中のようだ。
ゴム印・印章・印刷の製造卸のノグチアート株式会社のブースに『iSecret』という個人情報保護スタンプがあった。印面が38mm×14mmと非常に小さい26mm×4mmの2種類があった。印面のパターンが単純すぎて何の工夫もない感じで、よく見ると読めてしまう。
スタンプとしては、浸透印ではなく、印面が回転してスタンプパッドでインクを付けるタイプだった。
本家、プラスのブースでは、浸透印の従来型「ケシポン」に加えて、より大型で、スタンプパッドを使うタイプを発売する予定のようだ。どこがOEMで作っているのか興味がある。
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ISOT2008について、日経トレンディや日経ビジネスのインターネットサイトでレポートが出ている。
レポートする人によって好みや目の付ける場所が違っていて面白い。
日経トレンディーでは次の2本
○アジア最大の文具展「ISOT2008」レポート ~最新トレンド編~
○【第2弾レポート】筆記具、スケッチパッド、ホッチキス.
ISOT(国際文具・紙製品展)の注目商品
日経ビジネス プレミアムのポッドキャストでは
○個人情報とエコに配慮した最新文具 国際文具・紙製品展で見つけた優れもの
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きたきつね的に一番興味を持ったのが、サニーのブースで見つけた特殊吸着シート「ピタゾー」だ。粘着ではなく表面に微細な吸盤(?)があって、住宅の壁紙のような凹凸のある表面にものを固定できるというものだ。
サニーのブースで、何度も試してみた。粘着ではないので、貼り剥がしが簡単にできて、貼った跡もきれいなままだ。愛用している3Mの「コマンドタブ」も表面が凸凹の壁紙には使えないから、石膏ボード用の特殊ピンをつかってカレンダーを吊しているので、これは「すごい」と思う。
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今回のISOT初登場は、コーリン色鉛筆だ。1997年に倒産したコーリン鉛筆のタイとの合弁会社が「コーリン鉛筆タイランド」として生き残って、販売会社を作って日本に戻ってきたのだ。お帰り「コーリン鉛筆」!
コーリン鉛筆は、三菱鉛筆の「Uni」、トンボ鉛筆の「MONO」と並ぶ「COREHOMO」ブランドの高級鉛筆を作っていた。三角形の顔マークの鉛筆が、きたきつねの宝箱にも何本かあるはずだ。
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今回のISOTのブースで一番ビックリしたのが、関西の消しゴムメーカー「シード」ブースだった。
これまではどこにでもある展示ブースだったのが、今回はちょっと違った趣のデザインになっていた。消しゴムの色を意識したのだと思うけれど、白を基調として、製品を見やすくすっきりと展示していた。
今年に入って、パズル消しゴム(?)の「アニマルバランス動物園」がMoMAストアーの商品に選ばれたり、経済産業省の中小企業庁の「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選らばれたりと、企業として勢いがあるということだろうか。
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今年の海外のブースできたきつねのこころを揺さぶる商品はほとんどなかった。そんな中で唯一目にとまったのが、韓国の圓一産業(WONIL INDUSTRIAL Co.)の「WINDMILL TAPE DISPENSER」だった。
このテープディスペンサーは、ハンドルを回すと、テープが3.8cmの長さにカットされて巻き取りドラムに止められてでてくる。一回の回転で3枚のテープがでてくる。
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今年もステーショナリオブザイヤーのグランプリが、開催日の9日に発表されていた。
機能部門グランプリは、清和産業の「ドライエッジ多用途両面テープカバー付」という両面テープが受賞した。このテープは、剥離紙がテープ幅よりも約3mm広くなっているので、剥離紙がめくりやすくなっている点が評価されたのだと思う。
確かに、従来の両面テープでは、貼り付けた後に剥離紙をはがすのが面倒だったので、沢山両面テープを使うような場合には非常に能率が良くなると思う。
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やっと時間が取れて、最終日のISOT2008を見ることができた。
ISOTは、昨年から平日開催となり、一般ユーザーが来場しにくい日程となってしまった。
東館のほぼ全館を使って、国際文具・紙製品展(ISOT)、国際オフィス機器展(OFMEX)、オフィスセキュリティEXPO(OSEC)、デザイン雑貨EXPO、国際雑貨EXPO(GIFTEX)の5つの展示会が同時開催ということで、非常に来場者が多かったのではないだろうか。
ISOTOの会場を見渡した感じは、入場者は多いけれど全体にスーツ姿が多いという感じがした。
最終日一日しか見ることができなかったので、例年のように細かく見ることができなかったので、漏れもあると思うが、文房具心を引きつけるものは少なかったような気がする。
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7月11日と12日に文房具に関連した放送が3番組もあることが判った。
○「未来創造堂」 日本テレビ系列全国放送 7月11日23時~23時30分
『日本の偉大な発明』コーナーで、サクラクレパスの日本最初のゲルボールペン「サクラボールサイン」を取り上げて、「ボールペンの未来を拓いた男 井上繁康」というテーマでゲルインク開発ストーリーの再現物語が放送される予定。
「未来創造堂」では、文房具の新製品が取り上げられることも多く、必見の番組だと思う。
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今日の朝日新聞の「be on Sunday」の『技あり』のテーマは「おもしろ消しゴム」で、イワコーが取り上げられてた。
きたきつねの宝箱を探してみたら、一個だけイワコーの消しゴムがあった。文具店をのぞくと、実に多彩な「おもしろ消しゴム」があって、子供だけでなく大人のコレクターも多い理由が判る。
ダイソーなどの100円ショップで似た製品があるけれど、イワコーの製品は違っている。
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TBSラジオの月曜夜8時から10時まで、山中秀樹/久保田智子の番組「こちら山中デスクです」に文房具が取り上げられた。
お笑い芸人桐畑トールが突撃取材!する「これぞ企業努力じゃけん!」でパイロット万年筆の消えるボールペン「フリクション」とアオダモを軸に使用した「ジャストミート」が取り上げられていた。
日本テレビの金曜日夜11時からの「未来創造堂」でも時々文房具が取り上げられる。文房具のテレビCMもあってもっともっと楽しい文房具を知って欲しいものだ。
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