« 伊東屋本店リニューアルオープン | トップページ | 10月1日は「uniの日」 »

2008年7月14日 (月)

ISOT2008 同じ長さにカットできるテープディスペンサー

Windmill_tape

今年の海外のブースできたきつねのこころを揺さぶる商品はほとんどなかった。そんな中で唯一目にとまったのが、韓国の圓一産業(WONIL INDUSTRIAL Co.)の「WINDMILL TAPE DISPENSER」だった。

このテープディスペンサーは、ハンドルを回すと、テープが3.8cmの長さにカットされて巻き取りドラムに止められてでてくる。一回の回転で3枚のテープがでてくる。

12mm幅のテープを3本セットできるので、一度に9枚のカットしたテープが出てくることになる。

家庭用ではないけれど、お弁当屋さんとかお菓子屋さんのようにパッケージをテープ止めする作業が多いところで非常に便利なテープディスペンサーだ。

ELMインターナショナルに任意の長さにテープを切る電動のテープカッターがあるけれど、「WINDMILL TAPE DISPENSER」は手動で電源のないところでも使えるというのが、いいと思う。

ちょっと無骨な感じだけれど、業務用のヘビーユースに耐えられるようだ。色合いはきつい感じだけれど、工場などでは目立って良いかもしれない。

|

« 伊東屋本店リニューアルオープン | トップページ | 10月1日は「uniの日」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ISOT2008 同じ長さにカットできるテープディスペンサー:

« 伊東屋本店リニューアルオープン | トップページ | 10月1日は「uniの日」 »