google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ISOT2008 テープのり: きたきつねの文房具日記

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2008年8月 6日 (水)

ISOT2008 テープのり

テープのりは、もうオフィスの定番になっていて、ドット、メッシュなどおおよそ考えつくものは出そろったようだ。

あとは、修正テープのように形と長さに特徴を持たせることになるのではないだろうか。筆入れに入れることができるような小さなもの、色やデザインがかわいらしいものなど各社のブースで展示されていた。

ユニオンケミカーのブースでは、「gluela mini」というミニサイズのテープのりがあった。全面接着タイプとドットタイプの2種類。ケースが乳白の半透明というのは、ユニークといえばユニークかも。印刷面が広いのでノベルを意識しているのだろうか。

ニチバンでは、昨年のISOTでデビューした「DS」のボディーカラーを赤と黒にした限定商品を紹介していた。どうして赤と黒にしたのか聞きそびれた。

トンボ鉛筆の「ピットテープ」シリーズに、大量のり付け作業用に30m巻の「ピットテープGフラット」が新しく登場するということだ。従来の「ピットテープG」は25m巻だったので、5m長くなって値段は据え置きという。

昨年のユニオンケミカーの新製品になる40m巻の「gluela L」がまだ一番長いテープのりになるのだろう。

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