ラピタのホワイト万年筆
というのは、今日の小学館が、月刊誌「ラピタ」を12月発売号で休刊すると発表したからだ。
ミニ万年筆の記事の最後に、「次号では、シルバーのかわりにゴールドのパーツを使った『WHITE・ゴールドバージョン』を400名にプレゼントする特別企画を予定しています」とあったり、定期購読の案内があったりしているので、本当に休刊というのはビックリだ。
このところ月刊誌、週刊漫画誌などの休刊が広がっている。メディアの形が変わってきたということだろうか、それとも昔に比べると、雑誌の数は異常なほど多いから、多様な情報源に読者が分散したということなのだろうか。
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