uni ナノダイヤ
10月1日に発売予定の三菱鉛筆のシャープ芯「ユニ ナノダイヤ」が手に入った。
ナノテクノロジーで作られた超微粒ダイヤモンド「ナノダイヤ」が配合したシャープ芯ということで、ナノダイヤに強度を負担させることで、黒鉛の柔らかさを維持させて、芯が折れにくく、かつ滑らかな書き味が得られるということだ。
ダイヤが入っているといるからといって、シャープの芯がキラキラと光っては見えない。ナノカーボンチューブなどを使わないで、ナノダイヤを使うというのは何か訳でもあるのだろうか。
顕微鏡があるわけではないので、プレスリリースにあるように均一かつ高密度に整列している黒鉛や、黒鉛粒子の間にナノダイヤが均一に配合されているのは見えないけれど、手元のシャープペンシルに入れて使った見たところ、確かに滑らかな書き味で、濃度は高いようだ。芯を5mm位出して力を入れてい見たが、折れにくいと思う。
この「ナノダイヤ」を「クルトガ」に入れて使うと効果が絶大ということになるのだろうか。
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