mini Craft Punch「足跡」
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年末に東京ビックサイトであった「エコプロダクツ展」で、有機食品などを扱っている「ロハスガーデン」のブースで売っていたO'BON INTERNATIONALの新聞紙でできた鉛筆を買ってきた。
削ってみると、削りカスが新聞紙というのが良くわかる。鉛筆の軸が、新聞の印刷インクの色で柄になっていた。新聞紙でできているといっても、普通の鉛筆と違う感じはしない。
接着剤を使っていないので、削りカスは一枚一枚バラバラになる。どのように作っているのだろうか。
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去年の12月20日発売の『趣味の文具箱 12』はシリーズ12巻目ということもあって、万年筆中心のパターンが定着した感じだ。
エディターの見せ方が非常に上手いので、見ていて楽しい。
今回は、ハイユニアートセットの22硬度の筆跡、色々な鉛筆削りの削り比べが一番面白かった。
鉛筆削りといえば、外国産ばかりではなくクツワの「トガール」や「ダブル・ケ・ズール」は優れていると思うけれど、どうだろう。
「受験仕様文具」の特集は、時節柄ということだろう。このムックの読者には若い人たちも多いので参考になるだろう。
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年末の忙しさにかまけて、きたきつねの文房具日記の更新が滞ってしまった。コンスタントに文房具は買い続けているけれど、気分的な余裕がないと、写真を撮ったり、試用したりするのがおっくうになる。
書籍類もじっくり見る時間がないので、滞貨してしまっている。今年の第一号に11月に成美堂からでたムック『東京の美しい文房具』を取り上げてみたい。
巻頭に木下綾乃さん、土橋正さん、浅生ハルミンさん、荻野アンナさんの4人の「私の逸品文房具」というインタビュー。それぞれのお気に入りの文房具を紹介している。荻野さんのディスクトップが一番きたきつねのと似ているような気がする。
これまでの文房具関係のムックではあまり扱っていない、ミュージアムショップで買える文房具類は、ちょっと視点が変わって面白い。
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