経産省の文具統計
経済産業省では、文具統計を毎月発表している。平成20年の販売額を、19年と比較すると、3.9%減のマイナス成長となっている。販売総額は1,431億26百万円となっている。
調査品目は、鉛筆、シャープペンシル、替え芯、油性ボールペン、水性ボールペン、マーキングペン、クレヨン・パス類、水彩絵の具、修正液、修正テープの9品目で、唯一クレヨン・パス類が3.9%増、油性ボールペンの0.7%増で他の品目はマイナスになっている。
平成18年、19年と増加傾向にあったのだけれど、不況の影響が出てきたのかもしれない。
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