マスキングテープを一定間隔で切ることができた

ふと思いついて、カモ井加工紙のマスキングテープ「mt」を、ニチバンのメンディングテープ用の「ハンドカッター」に入れてみたところ、ピッタリ。

一回のグリップで12mmのテープがちゃんと出てきた。さしあたって何に使うということはないけれど、一定長さで綺麗に切れたテープが使えるので、ちょっとグラフィカルな貼り絵に使えると思う。

この「ハンドカッター」は、どんなテープでも使えるというわけでないようだ。色々と試してみたが、１００円ショップのテープは粘着力が変に強くて、だいたい上手く出てこなかった。

これまで試したことのあるニチバン、スコッチのテープは、大丈夫だったし、マスキングテープは普通の粘着テープよりも粘着力が弱いので問題ないのだろう。

そうそう、２月にビックサイトであったギフトショーで、ヤマトのブースで、２月１０日に新発売予定の「メモックロール フィルムタイプ」を見ていて、ディスペンサーの出来が悪いのと、少し硬いフィルムなので、切り口が汚くなるのに気がついた。そのことを説明員でいたリテール事業部の女性に話していて、15mm幅の「メモックロール フィルムタイプ」ならばニチバンの「ハンドカッター」を使うと良いのではないかと話したことを思い出した。

そういえば、「メモックロール フィルムタイプ」のサンプルを貰おうとおもったけれど、「発売前なので、発売してから送ります」ということで名刺を渡してきたけれど、未だにサンプルが届かない。たぶん一般ユーザーなどはどうでもいいということで、放置されてしまったのだろう。

きたきつねはヤマトには、比較的好感を持っていたのに残念だ。変なことを思い出してしまった。