サンスター文具「バインダーボール」
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Web上に日経トレンディーのサイトがあって、日本で今流行しているもの、ことなどの情報を発信している。
きたきつねは、デジタルものの情報を探すのに見ているが、気がつかなかったのだけれど、「ライフ」というクルマ、食品、家電、日用品、趣味、グルメなど色々な分野についての情報が提供になっているサイトの中に「文具」というセクションができていた。
前は、「文具」は無かったような気がしていたけれど、耄碌きつねが気がつかなかっただけという可能性は大きい。
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「Vaimo11」について、前回の続きを書こうと思っていたけれど、文具王が詳細な論考を書いてくれたので、きたきつねは別の視点からつづり針のサイズについて考えてみたい。
11号という新しい規格がどこから来たのかというところに焦点をあててみたい。
マックスには大型のホッチキスとして3号と同じ幅で針の足の長さを長くした12号シリーズと、小型ホッチキスの10号があって、その中間で11号というのが一番単純なネーミングだろう。また、偶然、つづり針の外幅が11mmになっているのは、10号針と3号針のちょうど中間のサイズにしたのだろう。
では、何故この規格ができたかということになる。きたきつねは、11号針で紙をつづった跡をみて、どこかで見たことがあると思って、机の中の書類をひとつ取り出してみて、やはりと確信を持った。
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3月にオープンした東京ミッドタウンの「itoya topdrawer」は、なかなか知名度も上がらず、売り上げも厳しいのでしょうか、連休を中心にスペシャルプレゼントを配るようです。
4月25日(土)~5月10日(日)まで
トップドロワーでお買い物をして頂いたお客様全員に
伊東屋特製オリジナルグッズをプレゼントいたします。
★プレゼントはなくなり次第終了とさせて頂きます。
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3月に刊行された、小説家、エッセイスト、写真家など多彩な片岡義男さんの「なにを買ったの? 文房具。」をようやく読み終えた。
2003年に出した「文房具を買いに」に続く文房具本の2冊目になる。
片岡さんの愛用している文房具や思い出のある文房具などを自分で撮影した写真と共に紹介している。「文房具を買いに」くらべて写真の割合が多くなっている。
国産の文房具は極わずかで、外国産の文房具がお好みのようで、それもノート類と筆記具が大部分となっている。
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JIS規格というのは、工業製品の標準化をはかるための規格なのだけれど、時代の変遷によって、使われなくなってしまったり、製造技術が向上して一定の品質以上ものがつねに作ることができるようになれば、規格が不要になる。
信じられないかもしれないけれど、第二次世界大戦の戦後直後くらいまで、日本製品は欧米市場で粗悪品の代名詞だった時代があり、日本製品を海外に輸出するためにJIS規格で品質を確保せざるを得なかったという事情もあった。でも、現在のように逆に日本の製品が世界標準となるような時代がくると、国際的な標準である国際規格であるISO規格にJIS規格が使われるということも起こっている。
文房具でいえば、ゲルボールペンの規格は日本のJIS規格がISO規格となっている。
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ブログを使い始めるとWebサイト「きたきつねの文具館」の更新が面倒になって、手直ししようと思っていてもなかなか取りかかれないでいた。
ようやく重い腰を上げて、拡張し易いように改装を始めた。ブログを書く前の「きたきつねのお買い物日記」はWebサイト上では見えなくなっていたけれど、DAIARY-OLDにまとめてみた。読めるようにしたという程度で、順次調整の予定。
メルマガや雑誌に連載の大量の古いコラムを順次アップすることにして、そのスペースを作った。残り100本ほど残っているけれど、頑張る予定。それにしても短いけれど260本ほども、飽きもせずに書いてきたものだ。
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ちょっとある文房具のJIS規格を調べたいと思ったけれど、手元に無かったのでネットを探していたら、日本規格協会と日本工業標準調査会の二つのサイトが見つかった。どちのサイトにもJISの検索ページがあるけれど、日本規格協会の方は有料で販売して。いるだけだった
日本工業標準調査会のサイトでは、印刷はできないけれど、検索して見つかったJIS規格の文書をPDFでを無料で閲覧できるようになっていた。
ただし、JIS規格で使われている用語が、普通に使っている用語と違っている場合もあるので、上手く検索できない可能性がある。例えば、「ホッチキスの玉」とか「ステープラーの針」といった用語ではなく「ステープラ用つづり針」というように、検索は「ステープラ」と「つづり針」というキーワードで行わないと、必要な規格はでてこない。
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今年のISOTから「ステーショナリーオブザイヤー」をやめて別の賞になるというニュースは聞いていたが、今日主催のリード エグジビション ジャパンから、「日本文具大賞」の募集開始のメールが入ってきた。
「ステーショナリーオブザイヤー」ではエントリーの基準が曖昧だったけれど、「日本文具大賞」では、「2008年8月1日以降発売の新製品の中で、機能面、スタイリング面などにおいて特に優れている製品を選定し表彰する」という。
審査委員も発表になっているが、業界関係者ではなくデザイン ディレクターで大阪大学大学院教授の川崎和男などのプロダクトデザイナーと専門業界紙誌の編集者が選ばれている。審査員の顔ぶれを見ると、より公正でレベルの高い審査が期待できそうだ。
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今日久し振りに通勤経路にあるミニストップに寄って文房具売り場の前を通ったら、専用のディスプレーボックスにスタビロの文具コーナーができていた。
帰ってから、ミニストップとスタビロのサイトを見てみたけれど、キャンペーンやコラボなどの情報がない。何時から、どのような経過で始まったのだろうか。
ブログを検索してみたら一件だけ「豆乳美味。」に「ミニストップでスタビロが。」というエントリーがあった。4月5日の日付になっているので、4月に入ってからなのだろうか。
並んでいるスタビロの文房具は筆記具、ノートなどだけれど、価格がコンビニ的ではない商品が多い感じ。コンビニで文房具を買うのは、間に合わせという面が多いので、苦戦するのではないだろうか。
去年、セブンイレブンとビームスのコラボ文具があったけれど、成功したといえない印象だった。そういえば、セブンイレブンとコクヨのコラボ文房具は見かけなくなったけれど、これも売れなかったのだろう。
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旧聞になるけれど、3月のプレミアムインセンティブショーで廣川株式会社プロテック事業部の展示ブースで、サンプルの「Slip in Pen」を貰ってきた。ギフトショーのときには「クリップインデックス」のサンプルを貰ってきた。
「Slip in Pen」は、異様に膨らんだクリップの部分に付せん紙が入っているというノック式ボールペンだ。クリップを開けると紙の付せん紙が入っている。
クリップに付せん紙が入っているのは、2009年1月発売の住友3Mの「ポスト・イット フラッグペン(691HLP)」と同じコンセプトだ。こちらは、ボールペンと蛍光ペンを組み合わせて、クリップにポリエステルフィルムのPostItフラッグが入っている。
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きたきつねは、通販と言えばAmazonとApple Storeくらいしか使ったことがないので知らなかったけれど、フェリシモで「500色の色鉛筆」を発売することになって、二月から予約受付をしているらしいと聞いて、早速ウエッブサイトを見に行ってきた。
100色や150色の色鉛筆見たことがあるけれど、500色というのはなんとも迫力がある。使うことよりも、つい置く場所を考えてしまった。
500色もあると色の名前が大変だと思って、色見本をみたら緑色は、「八十八夜の茶摘み」とか「苔むす石畳」といった風なことになっていた。名前を考えた人は偉い。
実際に500色使うだろうかと思うと、遠い目になってしまう。きっと使うのがもったいなくて、壁一杯に飾って置きたくなると思う。
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ボールペンを使っていると突然インクがなくなることがある。オフィスでは、買い置きがあると思うし、大きな文具店のある場所などではそれほど問題にならないだろう。
小さな文具店やホームセンターなどでは、扱っているメーカーが少ない場合が多いので困ってしまう。
しかたがないので、安い100円のボールペンを買ってその場をしのぐということが多いのではないだろうか。
ボールペンのレフィルは、メーカーが違っても特殊なものを除いてJIS規格で作られているので互換性がある。
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エイ出版から「趣味の文具箱13」が先月発行されていて、Amazonから届いていたのだけれど、なかなか読む時間が取れていなかった。
今号の特集は、「万年筆使いの愛用品」ということで、有名人や一般のユーザーの愛用の万年筆を紹介している。それぞれの万年筆を使うようになったきっかけや思いがわかって興味ある。
リフィルだよりの桜の季節に合わせたピンク色のインクがとても綺麗だ。きたきつねのような老人が使うのは合わないけれど、若い女性がラブレター(古い?)を書くとカワイいだろう。
手書き倶楽部の「百人一首インク見本」や万年筆インクの耐水性テストなど、印刷でリアルな色を再現するのは難しいと思うけれど、「趣味の文具箱」のインクへのこだわりは非常にいいと思う。
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三菱鉛筆「STYLE+FIT」を取り上げてぺんてるの「Sliccies」を無視するわけにはいかないだろう。
「Sliccies」は、多様なカラーのゲルボールペン「Slicci」の多色軸のボールペンなので複数形ので「Sliccies」だ。
15色のレフィルから2色または3色を選んで専用軸に入れて使うようになっている。したがって、三菱鉛筆「STYLE+FIT」と同じようにパイロットの「HI-TEC-C coleto」の類似商品ということになる。
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2月にビックサイトであったギフトショーで送ってもらうことにした、ヤマトの新製品「メモックロールテープ フィルムタイプ」のサンプルが届いた。
「メモックロール」は紙製の全面に粘着剤のついたマーカーテープだけれど、「メモックロールテープ フィルムタイプ」は生分解性プラスチックのフィルムを使ったものだ。
半透明なので、下になった部分の文字や絵を見ることができ、上からメモが書けるという特徴がある。ふせん工房の「透明ふせん」のテープタイプと考えればいいだろう。
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