google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 No.3のステープラ2種: きたきつねの文房具日記

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2009年5月14日 (木)

No.3のステープラ2種

Staplerno3_1

日本ではNo.3針用のステープラーは、大きめのディスクトップ用のものが普通だけれど、アメリカではNo.3針用のステープラをNo.10針用のように手持ちで使うものが多いようだ。

だから100円ショップには、アメリカやヨーロッパ向けに中国で作っている商品が流れてくるので、ハンドタイプのNo.3針用のステープラが並んでいることがある。

先日もダイソーで2種類のNo.3針用のステープラ見つけた。パッケージに日本語で「3号針用ホッチキス」と印刷されているけれど、英語では「Staple No.24/6 or 26/6」と海外の規格が書いてあって、ダイソー用にパッケージを作らせたのだろう。

このステープラは、本とじと仮とじの両用になっている。大体、No.3針用のステープラのように古い規格の製品は、規格の統一が取れていて、技術的にも練れているので、作りやすいはずだ。

Staplerno3_2

こちらは「3号針用ミニホッチキス」で、確かに小さい。紙を綴じるときに少し力が必要だけれど、連続して何十回も厚いものを綴じなければそれほど負担になるわけではない。

薄い資料をNo.3針で綴ると、針の大きさが目立つけれど、おおざっぱなアメリカ人にはしっかり止まっているという安心感があるのだろう。

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