仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素敵な文具術
大分前に買ってあった経営コンサルタントの中島孝志さんの「仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素敵な文具術」をようやく読み終えた。
中島孝志さんが仕事に使っている文房具を紹介しているのだけれど、本当に文房具の好みというのは個性があるものだ。それと、誰でもが文房具オタクだということだ。
中島孝志さんが実践的に使っているので、非常にうなずける内容も多いので、これから仕事をしようとする若い人達には参考になることが多いのではないだろうか。
きたきつねは、耄碌して使い物にならないので、文房具を沢山使うような仕事をしていないので、この種の本を読んでも特に参考になることはほとんどないのが残念なところだけれど、文房具の選択が非常に似通っている。
前書きのなかで「ここだけの話だけれど、出世している人はみな、ちょっとこだわりの文具をつかっているのだ」と書いてあるけれど、きたきつねはちょっとどころではないこだわりの文具をつかい過ぎてしまったので、出世とは無縁だったのかもしれない。
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