銀座散歩

東銀座から銀座四丁目に向かって晴海通りを歩いていたら、「嶋屋」の前で文房具類のワゴンセールをしていた。
Mapedのクラフトパンチが100円、ハサミが200円だった。きたきつねは、安売りに弱いので、買わずにいられないのは、悪い癖だ。
有楽町駅に向かう途中、伊東屋をちょっとのぞいて、ついでにトイレを借りた。
以前から気になっていたのだけれど、小便器の横のタイルに吸い殻入れを取り除いた跡の穴がそのままになっていた。伊東屋だったら、単純にパテで穴をふさぐのではなく、何か面白いことをしてくれるのではないかと、期待していたけれど、残念だ。
飲食店のレベルは、トイレを見ればわかるというけれど、これは普遍的なことではないか。一流の店というのは、隅々までお店の心が通っているものだと思うけれど、違うだろうか。
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