ISOT2009 ペンデメクルン
店頭にただ並んでいるだけでは、ユーザーは手に取らない可能性がある。店頭での実演販売やWebサイトでのFlush Movieなどで説明がなければ、なかなか売れないような気がする。少し普及すると、口コミで広まる可能性がある。

パッケージを開けると、6種類のパーツが入っていて、色々なペンに着けることができるようになっている。

ペンのクリップの上部に着けてみた。デザイン的には違和感がない。

ペン先に着けてみた。こちらはちょっと違和感がある。突起の部分はもっと小さくてもいいかもしれない。

ドクターグリップのグリップの上部に着けて、紙をめくってみた。年寄りになると指先が乾燥して、紙をめくるのが苦手になるから、薄い紙を取り出したりするのに使えそうな感じだ。
パーツとして売るのではなく、どこかのメーカーと提携して、最初からペンに付いたものを作った方がいいかもしれない。
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