ISOT2009:モデリング イレーザー クレー
消しゴムのトップメーカー大阪のSEEDは、以前の対面式から少しずつ展示方法を変えてきているようで、コーナーに分けて説明員がつくスタイルになっていた。
今回、面白いと思ったのがねり消しを応用した「Modeling eraser clay」だった。
6色入りとモノクロ3色入りがあって、柔らかな素材で、自由に混色、造形できるのはいいと思う。硬化することがなく、いつまでも柔らかいままなので、クレーアニメを手軽に楽しめるだろう。でもちょっと柔らかすぎるような気もしないではない。
ただ手慰みに形を作っては壊してストレス解消というニーズはあるかもしれないが、でもクレーアニメ用のモデリング粘土とすれば、どれだけ需要があるかというと、難しいかもしれない。
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