オルファ「ポキ!」

オルファのカッターナイフの話題を取り上げたので、ついでに、カッターナイフの折った刃の処理について書いておきたい。
カッターナイフの折った刃を、そのままゴミ箱捨てたりすることは、ゴミを捨てるときに怪我をしたりするので気を付けなければいけない。特に、子供のいる家では注意が必要だろう。
カッターの刃は、切れなくなったといっても、先端が切れなくなっているだけで、他の部分の切れ味が変わるわけではない。
きたきつねのオフィスの机の中に入れて使っているのが、「安全刃折処理器ポキ」だ。定価でも、税込みで231円と安全を考えると安すぎるといえるだろう。
カッターナイフの切れ味が悪くなった時に、「ポキ」の細い溝に刃を差し込んでポキッと折ると、刃は容器の中に入ってしまう。手で折れた刃を扱うことがないので非常に安全に、刃を処理することができる。容器の中に入った刃は、逆さにしてもでてくることはない。
この容器は、一杯になったらそのまま燃えないゴミの日に出すことで、廃棄するときにも安全に扱うことができる。

きたきつねは「ポキ」を、書類から外したホッチキスの針も入れている。ホッチキスの針を外したままにしておくと、手に刺さったり、コンセントに入り込んでショートの原因になったりする。
実際に、ホッチキスの針が、机の上のMacBookの充電用のコネクターの磁石に吸い込まれて、ショートして火を噴いたことがある。だから、ホッチキスの針も外したら「ポキ」に入れるようにしている。
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