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コクヨS&Tの「ドット入り罫線ノート」シリーズがヒットしたことから、二匹目ドジョウを狙ったわけではないだろうけれど、類似したコンセプトの「スイング・ロジカルノート」がナカバヤシから9月に発売になった。
「スイング・ロジカルノート」も、きれいにノートを書くことができて、読み返す時に楽になるような工夫がされている。基本的には、「ドット入り罫線ノート」と同じだ。
このノートは、お笑いコンビ・ロザンと共同開発した実用ノートというのが売りだ。ロザンの宇治原史規は京都大学法学部卒の高学歴芸人としてクイズ番組などに出演しており、企画段階から協力していたらしい。
「スイング・ロジカルノート」は、ノートの罫線の間に3分割の点線の罫線を入れ、縦に横の罫線と同じ幅で点線の罫線が入っている。単純に考えれば方眼ノートだ。
横罫が3分割になっていることで、タイトル、本文というような書き分けができたり、英文の大文字、小文字の書き分けもできるといった小技が使える。
縦罫を使うと図表もきれいに描けるということになる。
ただ、補助の罫線は薄いけれど、目障りなことに変わりはない。好みの問題だけれど、やはり、「ドット入り罫線ノート」の方が、シンプルで使い易いような気がする。
2009年12月19日 (土) 紙製品, 新製品 | 固定リンク Tweet
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