Bun2 vol.28
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コクヨの測量用の野帳は、バードウォッチャーのきたきつねにとって必需品だ。
年が明けて、ようやくバードウォッチング用のフィールド・ノート(野帳)を新しくすることができた。二年近くかかったことになる。写真でははっきり写らなかったけれど、古いフィールド・ノートは背がボロボロになってしまっている。
それは、フィールド・ノートにボールペンを挟んでポケットに入れるからだ。それでも背が裂けたりしないのは、50年以上測量の現場で使い続けられている証明でもある。
フィールド・ノートは、40ページあるので、バードウォッチングに週一、二回くらいのペースで出かけて、ほぼ一年で一冊というところだったのに、ここ数年ペースが落ちている。
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1月25日に「文房具を楽しく使う ノート・手帳篇 」が早川書房から発行された。
この本は、2004年7月に発行された同名の本の文庫版になる。
ノートと手帳の使い方の入門書として非常に良い本だと思っていたから、文庫になって手軽に買うことができるので、若い人達が読むようになるのではないだろうか。
きたきつねのように、手帳に一行しか書かない日が続くようなボケ老人には、今から和田さんの真似をしても遅いかもしれないけれど、これからの若い人達には、役立つ情報がしっかりと詰まっている。
これから入学、入社シーズンになるので、先輩からの気取らないプレゼントにいいかもしれない。
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定期的に文房具の新製品情報を調べるために日経ネットのプレスリリースを見ている。
このサイトは、全てではないけれど、記者クラブに投げ込まれた色々なプレスリリースをテキストと画像に整理して簡単に読むことができるような形で提供されている。
業界関係者ではないきたきつねなどは、この情報が重要な情報源となっている。ただ、全てのプレスリリースが掲載されるのではないことと、情報が一ヶ月経つと消えてしまうことが残念なところだ。
最近、メーカーのサイトでもプレスリリースを公開しているところが増えてきているけれど、沢山あるメーカーのサイトを一つ一つ探すのは難しい。ということで、一番簡単なのは日経ネットということになる。
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昨年7月のISOT200で参考出品されていたニチバンのテープカッター「直線美」が1月初旬に発売になったので、ニチバンからサンプルの提供を受けた。
早速、セロテープを取り付けて使ってみた。ISOTのインプレッションで報告したように、参考出品の試作品はきれいに真っ直ぐ切れなかったけれど、今回はきれいに切ることができた。
「直線美」は写真のように、テープカッターの刃に特徴がある。普通のテープカッターのようにノコギリのような刃ではなく、ステンレス板の先端を凹型に加工した特殊な刃を使っている。
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アメリカのSTANLEYのQuickPointブランドのカッターナイフの替え刃(49円)が、ディスカウントショップにあって、ちょっと面白そうだったので買ってきた。
もちろん日本のオルファと同じ規格の替え刃。特徴は、替え刃のケースだ。
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12月21日発売の『趣味の文具箱 15』を予約しておいて、届いていたのに時間がなくて、正月休みのようやく読むことができた。
「趣味の文具箱」のシリーズを見ていつも同じ感想。文具箱ではなく万年筆箱だ。もちろん万年筆以外もあるけれど、おまけになっている。
写真がきれいだし、エディトリアルデザインも素敵なので、眺めているだけでもいい。
このシリーズで注目しているのは、インクの実用的な実験をしてくれているところだ。ユーザーが、色々なインクを買って試すことはできないので、非常に良いと思う。
文具箱だからもっと面白い遊びがあっても良いと思う。
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かみさんから貰った去年のクリスマスプレゼントはデルフォニックスの「CLIP」。
鉛筆、ペン先、ハサミの三種類の文房具型のステンレスのクリップがアソートされている。
このクリップを触っていて、気になるところがあった。
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12月はじめにAmazonから届いていたけれど、時間がなくてゆっくり読む時間がなかった『ノート&ダイアリースタイルブック Vol.4』(エイ出版)をようやく読むことができた。
『NOTE & DIARY Style book』も4号になっていて、非常に安定した内容だ。
年末の日記帳やスケジュール帳の販売シーズンに合わせた企画のムックだから、詳しい説明のある日記帳やスケジュール帳と周辺文房具のカタログとして十分な内容になっている。
若いビジネスピープルには、先輩のノートやスケジュール帳の使い方の実例もあるので、日記帳やスケジュール帳の入門書としてみても面白いだろう。
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年末に机の引き出しを整理した時に、ここ数年使ったメモ帳がでてきたので、並べてみた。
ブング・ジャムの『筆箱採集帳―趣味しゅみ画報』に採取してもらったように、きたきつねはA7サイズのノートを使っている。A7サイズを使っているのは、持ち運びに邪魔にならないということだ。
メモ帳は、前からと後ろから二通りの使い方をしている。
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