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きたきつねの道具箱と机の上の鉛筆立てに入っている木製の棒。この棒は、随分昔(20年以上前)画材屋さんのワゴンで在庫処分されていたもので、なんと英国製。
3本入って100円位だった。
形を見ると、棒の左側はスクリーントーンのトランサー(トーンべら)のようだ。でも反対側にコルクが付いている。このコルクを外すと針がでてくる。
この針が非常に便利なのだ。正しい使い方(?)は、スクリーントーンにテンプレートを当ててこの針でカットするのだろうと思う。
きたきつねは、スクリーントーンにも使っていたけれど、細かな紙を貼るときの位置決めとか、手作り封筒などを沢山作るときの紙に当りの穴開け、粘着フィルムを貼った時に空気が入ったときの空気抜きの穴開けなど色々なことに使っている。
この針は、きちんと焼きが入っていて、鋭利なだけでなく、弾力もあるので、随分長い間使ってるけれど、先が欠けたりすることはなかった。
ホームセンターで売っているラミンの丸棒と絹針で簡単に作ることができると思う。ただ、鋭利なので扱いは注意が必要だろう。
2010年1月21日 (木) その他, カスタマイズ, ハサミ・ナイフ | 固定リンク Tweet
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