サンスター文具「ダブルノックシャープ0.5」

ホームセンターの文具売り場をのぞいていたら、サンスター文具の「ダブルノックシャープ0.5」があった。きたきつねの行動範囲には、サンスター文具を置いている店が無いので、なかなか新製品に出会えない。

「ダブルノックシャープ0.5」というのは、持ち歩くときにはペン先が本体の中に収納されていて、使うときに強くノックすると、ペン先が出てきて、弱くノックすると芯が出てくるから、ダブルノックというネーミングのようだ。

ペン先が収納されるということは、持ち歩くときにペン先のパイプが曲がる心配がない。

「ダブルノックシャープ0.5」では、芯を長く出したまま、ペン先を収納する場合も想定されている。

ペン先を本体の中に収納すると、芯を押さえていたチャックが開放されて、芯がフリーになって押し込まれるようになる。

写真のように長く出すことは通常はありえないけれど、条件をはっきりさせるために長めにだしてある。

芯を指で軽く押すと芯は中に入っていく。

芯が長くでたまま、ポケットに刺したときには、ポケットの底で芯が押されて、芯が折れたりすることがない。