無印の「ノートカバー」
この無印良品の「ノートカバー」は、このジーンズのラベル素材を使って作ったものだ。
このラベル素材は、非常に丈夫で、洗濯してもボロボロにならない。この素材をブックカバーに応用した製品で、背の部分が紙っぽいけれど、全体としては革のようでなかなか良い感じになっている。
ノートの表紙を差し込む部分がたっぷりしているのが非常に良いと思う。
想像するに、売れ行きが良かったようだから、定番になるのではないかと想像している。
この素材は、ウッドバーニング用のツール「白光(HAKKO) マイペンプロ」で絵を描いたりすることができるので、オリジナルノートカバーができそうだ。
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コメント
いのさん
きたきつねは、西友の880円ジーンズなので、リーバースなど見たこともありませんが、高い製品にも紙パッチのものがあるんですね。
あの素材はなかなか面白いと思います。
投稿: きたきつね | 2010年3月 9日 (火) 23時44分
初めまして。
いのらぼというblogを運営しております、いのうえと申します。
ストロングファイバーペーパーの製品は是非定番化して欲しいですね。
私はA4サイズのファスナーポーチを購入しました。
なかなか人気のようで、一番欲しかったA4の封筒は、気づいたときにはどこも売り切れ状態でした^^;
ジーンズのパッチですが、安い物にSFPが使われているというわけでもありません。
時価50万円近くするヴィンテージのリーバイスにも、紙パッチの物はあります。
革と同じくらい、水にも擦れにも強い素材なので、もっとメジャーな素材になって欲しいですね。
投稿: いの | 2010年3月 9日 (火) 03時01分