ステーショナリープログラム TALK LIVE
今日、東京の初台にあるマルマン本社のショールームで開催されたWebサイトのステーショナリープログラム主催のトークライブ「究極の文房具ライブ 文具王・ヒトリシャ石川」を見に行ってきた。
ステーショナリープログラムの和田さんの司会で、高畑文具王と編集者の石川さんが、手帳や本について話をするという企画だ。
80名ほどの席は満席で、事前登録したメンバーはほとんど参加したようだ。大阪などからの参加者もいたようだ。
石川さんの取材ノートはモールスキンで、ひとのノートを見る機会はあまりないので、個性があって面白かった。マルマンのニーモシネのノートパッドも使っていた。
高畑文具王のアイデアメモは、ニーモシネのA4のリングノートを横に使っているということだ。
きたきつねもニーモシネのA5のノートパッドを使っているが、筆記具を選ばず、裏写りしない非常に良い紙質のノートで、ストレスなく文字や図を描くことができるので、彼らが愛用するのがよく判る。
「「究極の文房具カタログ」」のメーキング秘話、こだわりの筆記具などの話があって、あっというまに時間がきてしまった。
司会の和田さんは、几帳面な性格そのままに、進行表というよりも詳細なシナリオを用意していたようだけれど、積み残しは次回にということになるようだ。
最後にステーショナリープログラムとマルマンからの提供の文房具や筆記具などを賞品にジャンケン大会。きたきつねは、ニーモシーネのA5ノートパッドとロトリングのスクール万年筆のセットが当たった。
帰りにお土産までもらってしまった。中でも面白いのは、Twitter用の140文字原稿用紙で、なんと満寿屋製というこだわりよう。
なんでも文具王がつぶやいたものができてしまったようだ。東京では、ギャ ラリーカフェ「橙灯(だいだい)」にあるらしい。
帰りに文具王とその仲間たちとお茶をして帰ってきた。
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