google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 金太郎飴風消しゴムのコクヨ「ミリケシ」: きたきつねの文房具日記

« エプソンからA4シートフィードスキャナー『ES-D500』 | トップページ | セブンイレブンの文具コーナー »

2010年6月 6日 (日)

金太郎飴風消しゴムのコクヨ「ミリケシ」

Milikeshi_1

コクヨS&Tの新しい消しゴムの「ミリケシ」を買ってきた。

本当はやめようかと思ったのだけれど、一応押さえておくか、ということだ。

何故って、カドケシの時も思ったけれど、デザイナーの遊びに付き合うべきかどうか迷ったからだ。どう見ても「イロブン」だろう。

実用的にきちんと細かい部分を消すには、字消し板を使うのが一番で、それ以外の方法では、いくら消しゴムを細くしても「消すことができる」というだけだ。

消しゴムは力を入れると必ず変形して曲がるので、消したい部分だけでなく、周りも消してしまうから、消し跡がきれいにならない。特に線をきっちりと消すのは、難しい。

手帳とかノートの字を消すのにこのような大げさな形が必要だろうか。

面白いと思うのは、消しゴムの太さを表示する文字が、金太郎飴のように使い切るまで無くならないところだろう。この製造技術については、たいしたものだと思う。

|

« エプソンからA4シートフィードスキャナー『ES-D500』 | トップページ | セブンイレブンの文具コーナー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金太郎飴風消しゴムのコクヨ「ミリケシ」:

« エプソンからA4シートフィードスキャナー『ES-D500』 | トップページ | セブンイレブンの文具コーナー »