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2010年7月28日 (水)

ISOT2010 デザインフィルの賑わい

Midori_tips

デザインフィルのブースは、例年のようにちょっと凝った作りになっているのだけれど、ちょっと閉鎖的な空間になっていた。人気があるのでそのブースに多くの人が入ったため、混雑はひどかった。

今年も社名の通りよく考えられたデザインの製品が並ぶ意欲的な展示となっていた。といっても、人混みの中で廻ったので、ポイントだけの印象だ。

きたきつねもファンのひとりなのだけれど、「PAPER CRAFTシリーズ」と「PAPER CRAFT museum」は、よく頑張ってこれまでそだっててきたものだと関心してみてきた。

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2010年7月27日 (火)

TBSラジオ 文具界の夏フェス・ ISOT2010レポート!!

去年もTBSラジオの「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」でISOTのレポートが放送されたけれど、今年も「文具界の夏フェス・ ISOT2010レポート!!」ということで、7月17日夜に放送された。

現地で、実際に新製品を手にして感想を述べたり、文具王、きだてイロブン王子、多故壁氏のブングジャムが一押し文具を紹介したりと非常に面白い内容だった。

幸い放送内容がポッドキャストで配信されているので、聞くことができる。

●「サタデーナイトラボ【前編】」をポッドキャストで聴く!
●「サタデーナイトラボ【後編】」をポッドキャストで聴く!

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2010年7月26日 (月)

ISOT2010 トンボ鉛筆の粘り

Tombow_motortape

トンボ鉛筆は、現時点で油性ボールペンの低粘度インク競争には参戦しないという大人の対応を取っているのはきたきつねとしては好ましいと思っている。

今回面白いと思ったのは、参考出品の電動テープのりアプリケーター「Pit電動テープのり」だ。

使っているテープのりが、専用のテープのりではなく、テープのり「ピットGシリーズ(?)」の詰め替えテープを使うというところが非常に良いと思う。

沢山の封筒を貼るときに便利な道具で、手でテープのりを付けるよりもきれいにできるだろう。

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2010年7月21日 (水)

ISOT2010 クリアファイルの悩み

Clearfolder_01

クリアファイルは、中国製の安いクリアファイルが大量に入ってきているので、国内メーカーも工夫しなければ大変だろう。これまでもインクジェットプリンターで印刷できるといった商品がでているが、どうも今一つ迫力がない。

一方で、ガンダムなどのキャラクターや犬猫・野生動物などを印刷したものは、数百円のものも売れているという二極構造になっている。

メーカーのシルキー・アクトのブースでは、「メモれるクリアファイル」がでていた。

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2010年7月20日 (火)

ISOT2010 オートも追いつき追い越せ

Ohto_robotmemo

以前から滑らかな書き味の油性ボールペンを出していたオートも、各社の低粘度インク競争に遅れることはできないということで新開発の「i-Fitインク」を出すようだ。

OHTOでは「i-Fitインク」を「最適粘度油性インク」ということで、ただ低粘度ということではなく、日本語の文字を書くということに最適な書き味を実現する粘度に調整したということだ。

「i-Fitインク」を試してみたが、確かに某メーカーの低粘度インクのようなズルスルと書けるために字が崩れることもないし、適度な抵抗を感じるインクとなっている。

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2010年7月19日 (月)

ISOT2010 消しゴムの行き着く先は

Nikokeshi_1

ここ数年消しゴム界に角が多い、細いなど新形態の製品が続々と発売になって、どこまで行くのかなと思っている。消しゴムは鉛筆で書いた文字や線がきれいに消すことができるという機能が究極まで行き着いたので、形、色、容器などで新味を出そうということになっているのだろう。

そういえば、子供のいたずらから、一種のアートにまでなっている消しゴムはんこという、消しゴムの新たな用途も開発されている。

今回の新製品では、高校生ビジネスアイデアコンテスト'09の最優秀賞を受賞した消しゴム「ニコケシ」がシードから発売になっている。

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2010年7月18日 (日)

ISOT2010 エーワンの新たな展開

Aone_3m_2

今年の春に3Mがエーワンの株式を80%取得して、エーワンをグループ会社として初めてのISOTということで、印刷できる「Post-it ラベルシール」を紹介していた。

印刷できるPost-itとしては、廃番になっている貼ってはがせるインクジェット用紙「PicPlay」くらいしかなかったはずだ。

エーワンと組むことで、Post-itラベルシールタイプのラインナップを揃えることができたということだろう。

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2010年7月17日 (土)

ISOT2010 LYRA GROOVE

Lyra_groove

日本文具大賞2010のデザイン部門優秀賞の「LYRA GROOVE グラファイト」を(株)おもちゃ箱のブースで見てきた。

ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞しているだけあって、人間工学に基づいて設計された三角軸とドットの穴の位置がよくできていて、正しい鉛筆の持ち方ができるようになってる。

筆記したときに無理な力がかからないのもすばらしい。最近の若い人達は筆記具を正しく持つことができないひとが多いように感じるので、この鉛筆を使うといいのではないか。1本たった210円だ。

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2010年7月16日 (金)

東京国際ブックフェアの収穫

ISOT2010のついでに、東京ビックサイトの西館で開催していた東京国際ブックフェアをのぞいてみた。色々な出版社が一押しの本を並んでいて、きたきつねの本も某出版社のブースの片隅にあったので、一安心。まだ絶版になっていない。

美術出版の青幻社のブースで、デザインの参考にと配色事典を見ていたら、その横で見つけたのが「色の知識―名画の色・歴史の色・国の色」

ラスコーの洞窟から現代までの各時代の色、ルネサンスから現代絵画の色、世界の国々の色を集めていて、なんとも素敵な本だったので買ってしまった。

文房具のオフ会で見た人は、欲しいといってくれたのが嬉しい。

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2010年7月15日 (木)

ISOT2010 六角軸の筆

Ishin_fude

広島の坪川毛筆刷毛製作所のブースで見つけたのが、六角軸の小筆「ISHIN」。

単純に丸軸の小筆を鉛筆と同じ六角軸にしただけだけれど、どうしてこれまで無かったのか不思議なくらいだ。

六角軸にすることで、ホールドがしっかりするだけでなく、鉛筆の様に軸を回転させることで、筆の穂先の形状が一定に保つことができるようになるということだ。

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2010年7月14日 (水)

ISOT2010 MAXの進化

Vaimo11_new

マックスのブースでは、9月発売予定のVaimo11の新製品「Vaimo11 STYLE」を見てきた。

オフィスでホッチキスと一番使うのは女性ということで、女性の要望をいれて大きさを最適化したということだ。

高さは変わらないようだけれど、幅で、4mm、長さで1mmくらい小さくなっている。確かに、「Vaimo11 STYLE」と「Vaimo11 FLAT」を並べてみると幅が薄くなっているのがわかる。

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2010年7月13日 (火)

ISOT2010 キングジムの野望

Kingjim_pitrec

キングジムのブースでは、twitterで話題になっていた一連のデジタル文具を見に行った。

最初に名刺をデジタル化して検索機能をもつデジタル名刺ホールダー「PITREC」のところでデモを見た。「PITREC」は名刺を本体の端にセットすると、カメラがぴょこんとでてきて、名刺を画像として取り込み、氏名と会社名をOCRでテキストデータにして、検索可能にすることができるようになる。

住所や電話番号などが必要なときは、画像から読むか、画像を見て自分でテキストデータを打ち込むことになる。それに、検索機能はちょっと未熟なところがあるようだ。

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2010年7月12日 (月)

ISOT2010 METAPHYSの仕掛け

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デザイン文房具のブランド「メタフィス」は、少しずつ商品群を充実してきている。

今回も、今年の秋発売予定の新製品と試作中の製品を展示していた。

写真は、「Obi Minimal Tape Cutter」で、発売未定の試作品。非常にシンプルなフォルムになっている。試作品はプラだけれど、金属になる可能性もあるらしい。

テープのカッターは普通のノコギリ刃になっているけれど、ニチバンの直線美の刃が使えるとちょっといけるテープカッターになるような気がしてならない。

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2010年7月11日 (日)

ISOT2010 文具知識能力検定問題集I

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文具屋さんドットコムのブースで、第3回を終えた文具知識能力検定のWeb模擬試験で使われた問題を問題集にした本がでていた。

小売店などで勉強したいというニーズがあって今回の問題集の発刊に至ったらしい。

第1集ということで、103問の問題が載っている。

文具知識能力検定の本試験対策になると思うけれど、文房具の基礎知識を勉強するにも良いテキストになるのではないだろうか。

会場で特価500円で販売されていたけれど、文具屋さんドットコムのサイトで、税込み525円で購入できる。

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2010年7月 9日 (金)

ISOT2010ファースト・インプレッション

Isot2010_01

今年も東京ビックサイトで「第21回国際文具・紙製品展(ISOT2010)」が開催された。

見本市としては、ISOTだけでなく、オフィス機器展、雑貨EXPOなど全部で13の展示会が同時開催で、東京ビックサイトの東館全館使っている大規模なものとなっている。

毎年同じことを書いているけれど、ISOT2010だけを見ると年々規模が縮小されていて寂しい限りだ。今回はぺんてるが離脱したので、大手の文具メーカーがほとんどいなくなってしまっている。

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2010年7月 7日 (水)

コーリンナイト2010

Colline_night2010

ISOT2010の初日の夜に東京カルチャーカルチャーで開催された「コーリンナイト2010」に出てきた。

色々と評価はあるようだけれど、きたきつねのような老人には、内容がグダグダで、非常に疲れた。司会に駆り出された文具王も疲れたのではないだろうか。

ただ一人の日本駐在員がシナリオを作って頑張っているのは判るけれど、会社の紹介と商品の即売会に金を払ってまでという気分が強かった。

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ISOT2010 日本文具大賞グランプリ決定

Bungutaisho2010

ISOT2010の初日、午後に日本文具大賞の授賞式があった。

川崎和男委員長の挨拶からはじまって、機能部門とデザイン部門の優秀賞の表彰と、それぞれの部門のグランプリが発表された。

機能部門のグランプリは予想通りカール事務器(株)『ALISYS 』で、2穴パンチに画期的な機構を組み込んだことは賞賛に値するものだろう。 

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2010年7月 5日 (月)

スティーブ・ジョブズの理念

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今年になってAppleがiPad、iPhone4、Mac miniなど画期的な新製品をだしている。スティーブ・ジョブズの理念が具現化したものだ。

今や、デジタル機器は文房具や事務用品になっているから、Appleの新製品は非常にインパクトがあるだろう。

普遍性といったらいいのだろうか。なんでもできるとか、ニッチを狙うというのではなく、人と機器の親和性を狙っている。

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