ISOT2010 デザインフィルの賑わい
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去年もTBSラジオの「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」でISOTのレポートが放送されたけれど、今年も「文具界の夏フェス・ ISOT2010レポート!!」ということで、7月17日夜に放送された。
現地で、実際に新製品を手にして感想を述べたり、文具王、きだてイロブン王子、多故壁氏のブングジャムが一押し文具を紹介したりと非常に面白い内容だった。
幸い放送内容がポッドキャストで配信されているので、聞くことができる。
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一方で、ガンダムなどのキャラクターや犬猫・野生動物などを印刷したものは、数百円のものも売れているという二極構造になっている。
メーカーのシルキー・アクトのブースでは、「メモれるクリアファイル」がでていた。
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日本文具大賞2010のデザイン部門優秀賞の「LYRA GROOVE グラファイト」を(株)おもちゃ箱のブースで見てきた。
ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞しているだけあって、人間工学に基づいて設計された三角軸とドットの穴の位置がよくできていて、正しい鉛筆の持ち方ができるようになってる。
筆記したときに無理な力がかからないのもすばらしい。最近の若い人達は筆記具を正しく持つことができないひとが多いように感じるので、この鉛筆を使うといいのではないか。1本たった210円だ。
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ISOT2010のついでに、東京ビックサイトの西館で開催していた東京国際ブックフェアをのぞいてみた。色々な出版社が一押しの本を並んでいて、きたきつねの本も某出版社のブースの片隅にあったので、一安心。まだ絶版になっていない。
美術出版の青幻社のブースで、デザインの参考にと配色事典を見ていたら、その横で見つけたのが「色の知識―名画の色・歴史の色・国の色」。
ラスコーの洞窟から現代までの各時代の色、ルネサンスから現代絵画の色、世界の国々の色を集めていて、なんとも素敵な本だったので買ってしまった。
文房具のオフ会で見た人は、欲しいといってくれたのが嬉しい。
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広島の坪川毛筆刷毛製作所のブースで見つけたのが、六角軸の小筆「ISHIN」。
単純に丸軸の小筆を鉛筆と同じ六角軸にしただけだけれど、どうしてこれまで無かったのか不思議なくらいだ。
六角軸にすることで、ホールドがしっかりするだけでなく、鉛筆の様に軸を回転させることで、筆の穂先の形状が一定に保つことができるようになるということだ。
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文具屋さんドットコムのブースで、第3回を終えた文具知識能力検定のWeb模擬試験で使われた問題を問題集にした本がでていた。
小売店などで勉強したいというニーズがあって今回の問題集の発刊に至ったらしい。
第1集ということで、103問の問題が載っている。
文具知識能力検定の本試験対策になると思うけれど、文房具の基礎知識を勉強するにも良いテキストになるのではないだろうか。
会場で特価500円で販売されていたけれど、文具屋さんドットコムのサイトで、税込み525円で購入できる。
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