ISOT2010 オートも追いつき追い越せ
油性ボールペン使いのきたきつねとしては、好みに入るインクだ。パイロットのアクロボールと三菱のジェットストリームの中間という印象だ。
「i-Fitインク」は、単一のブランドに絞るのではなく、10月以降発売の製品のすべてに投入するということだ。
発売前だけれどサンプルを貰えたので、きたきつねのポケットの多軸ボールペンには、ジェットストリーム、ビクーニャ、i-Fitのレフィルが入っている。アクロボールとスラリはレフィルの太さが合わないので、今のところ仲間外れ。
OHTOのブースでは、「ROBOT MEMO-CLIP」と「筆ボール」が目に付いた。
「ROBOT MEMO-CLIP」は、昨年のISOTに参考出品されていたもので、9種類一気に発売されるらしい。それにしてもメカニカルな感じはあるけれど、もう少しかわいくならないものだろうか。
「筆ボール」は、1.5mmボールを使った直液式の太書き水性ボールペンだ。今まで太書きのボールペンは何種類か使ったことがあるけれど、経験したことのない不思議な書き味になっている。
OHTOの製品は、アルミ軸をつかったり、ニードルポイントなど特徴のある製品があるのだけれど、販売ルートが限られていて、なかなか手に入らないというのが残念なところだ。
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