ISOT2010ファースト・インプレッション
全日本文具協会が特別後援となっているけれど、国内メーカーを集められなかったというのは、全文協の力の無さがでてしまったということのだろうか。初めのころのISOTは全文協の主催だったのに残念なことだ。
ISOTの開催日に合わせて、ISOTに出展しないメーカーの見本市が都内各所で開催されるといったおかしなことになっている。全国からくる卸し、小売りの皆さんは、無駄な移動を強いられることになっている。
海外メーカーも来ていたが、これも見るべきものはほとんどなく、100円ショップ向け商品展示のようだ。訪れる人も少なめ。
来年はさらに規模が小さくならないように祈るばかりだ。
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